かんじゅたいのおどり

感受体のおどり

黒田夏子 2013

紹介 About

『感受体のおどり』は、文藝春秋BOOKSが「大河恋愛小説」であり「記憶についての物語」でもあると紹介する長篇です。『abさんご』で注目された黒田夏子の実験的な言葉の運動を、より長い時間幅と恋愛・記憶の物語へ広げる作品として位置づけられます。

評価 Reception

文藝春秋BOOKSでは、芥川賞受賞者である黒田夏子の長篇ロマンとして紹介されています。単行本の発売日、ISBN、ページ数は出版社公式ページで確認でき、NDLサーチでも同名書誌を確認できます。文学賞受賞歴は確認できなかったため登録していません。

出典 Sources

参考リンク References

黒田夏子のほかの収録作 More

  1. 001 2012 abさんご えーびーさんご 初出・「早稲田文学」5号(2012年9月)。第24回早稲田文学新人賞受賞作 昭和の知的家庭に生まれた幼子が成長し、父母を看取るまでを描く作品。横書き、固有名詞を用いない語りなど、形式上の実験が大きな特徴である。家族史を扱いながら、言葉の配置そのものによって記憶と時間の手触りを問い直す。 家族老い言葉と言語 第148回 芥川賞