Narrative

短篇集

語り口「短篇集」に分類された 46 作品。

  1. 001 2026 彼女のカロート かのじょのかろーと 荻世いをら 初出・すばる 2010年7月号/文學界 2013年12月号 『彼女のカロート』は、表題作「彼女のカロート」と「宦官への授業」を収める作品集。表題作では、耳が聞こえなくなった女性アナウンサーから新しい墓を依頼された主人公の日常が、彼女とのずれた応答によって静かに侵食されていく。もう一篇では、読むことに困難を抱えながら文学に向かう青年がシュールな冒険に巻き込まれ… 身体死と喪失芸術と表現
  2. 002 2026 わたしは社会 わたしはしゃかい 芝夏子 単行本・朝日新聞出版 『わたしは社会』は、芝夏子が2026年4月に朝日新聞出版から刊行した単行本。Books出版書誌データベースでは、放課後児童クラブで働きだす人物をめぐる表題作と、第6回林芙美子文学賞佳作「煙草の神様」の併録を確認できる。NDLサーチでも同じ収録作情報を確認でき、既収録の「煙草の神様」を単行本収録の文脈… 社会労働違和感
  3. 003 2025 去年、本能寺で きょねんほんのうじで 円城塔 単行本・新潮社 『去年、本能寺で』は、日本史上の人物や出来事を素材にしながら、AI、ミステリ、宇宙的想像力、異世界転生までを混ぜ込む全11篇の短篇集です。新潮社公式は、軍事AIや文事AIが働く戦乱世界を掲げ、歴史とSFが交差する作品集として紹介している。各篇は有名な史実を説明し直すのではなく、別の論理や装置に接続し… 戦争テクノロジー芸術と表現
  4. 004 2025 移動そのもの いどうそのもの 井戸川射子 単行本・筑摩書房 『移動そのもの』は、表題作を含む九篇を収めた短篇集です。筑摩書房公式は、一文ごと一語ごとに世界が変化する作品として紹介しており、筋の説明よりも言葉そのものが読者を動かす体験が前面に出ています。市場、家、老い、旅などの場面が、詩と散文のあいだを跳ねるような語りによって小さな宇宙へ変わっていきます。収録… 言葉と言語芸術と表現老い
  5. 005 2025 関係のないこと かんけいのないこと 上田岳弘 単行本・新潮社 『関係のないこと』は、パンデミック後の東京で、自分とは切り離してきたはずの出来事や他者の痛みが、ふいに生活へ入り込んでくる瞬間を描く作品集です。表題作では、弁護士として世間と折り合ってきた人物が、見ないようにしてきた「壁」に取り囲まれていく。淡々とした語りの中で、社会的な出来事を自分の外側に置く態度… 孤独と疎外労働同調圧力
  6. 006 2025 ティータイム ティータイム 石井遊佳 単行本・集英社 『ティータイム』は、『百年泥』で芥川賞を受賞した石井遊佳による、奇想の強い4篇を収めた短篇集です。大人びた兄妹、インドから脱出できない日本人、電車の網棚の上で暮らす女性、恐ろしいサンタクロースなど、現実の足場を少しずつ外す人物や状況が並ぶ。短篇ごとに場所や常識がずれていき、読者は笑いと不安のあいだに… 移民と越境孤独と疎外身体
  7. 007 2025 麝香豌豆 すいとぴー 井岡道子 初出・表題作ほかを収める作品集。収録作に「次ぎの人」(第一回林芙美子文学賞大賞作)を含む。 『麝香豌豆』は、井岡道子が2025年に未知谷から刊行した八篇構成の作品集です。四万十川上流の山村と、青年期を過ごした京都という二つの土地を軸に、習俗、家族、友人知人との関係を静かに切り取る。土地の記憶と個人の感情が重なり、日常の一場面を象徴的に読ませるところに読みどころがあります。 土地家族記憶
  8. 008 2024 筏までの距離 いかだまでのきょり 水原涼 初出・「すばる」2024年掲載(NDL雑誌号書誌で確認) 『筏までの距離』は、水原涼が2025年に集英社から刊行した八篇構成の作品集です。植物園、礼拝堂、温泉街、古びたリゾートマンションなどの場所を通して、関係に名前を与えにくい二人の距離が浮かび上がる。書き下ろし二篇を含む構成で、出会いと記憶のずれを静かな違和感として読ませます。 距離日常関係性
  9. 009 2024 地面師たち アノニマス じめんしたち あのにます 新庄耕 単行本・集英社 『地面師たち アノニマス』は、『地面師たち』の前日譚として書かれた文庫オリジナル短篇集です。後藤、長井、麗子、竹下といった地面師集団や、刑事・辰、石洋ハウスの青柳、川合菜摘ら周辺人物に焦点を当てます。詐欺の手口そのものよりも、人物たちが犯罪へ近づいていく事情や欲望を個別の視点から掘り下げる構成です… 犯罪欲望短篇集
  10. 010 2023 すみれにはおばけが見えた すみれにはおばけがみえた 鴻池留衣 初出・『すばる』2023年3月号 p.10-93 『すみれにはおばけが見えた』は、鴻池留衣が2026年に田畑書店から刊行した三篇構成の作品集です。表題作では、亡くなった異父妹について書こうとする小説家の記憶が、書く行為そのものによって揺らいでいく。現実世界を物語として信じ込む人物も配され、記憶、虚構、自己物語化の危うさを扱う点が読みどころです。 記憶死者現実と虚構
  11. 011 2023 叩く 高橋弘希 単行本・新潮社 『叩く』は、闇バイトに近い強盗事件の現場から始まる表題作を中心に、日常に潜む暴力や取り返しのつかなさを描く短篇集です。新潮社公式ページは、表題作のほか、妻に去られた夫、海に消えた父を待つ娘など「隣の人生」を浮かび上がらせる作品集として紹介している。さえない人物の煩悶、地方や開発の影、震災後の喪失が並… 暴力現代社会震災
  12. 012 2022 彼方のアイドル かなたのアイドル 奥田亜希子 単行本・双葉社 『彼方のアイドル』は、身体に起きる変化を通して、日常の見え方が少しずつ変わっていく瞬間を掬う短編集です。妊娠、ホクロ除去、中学生の息子の髭など、誰にも起こりうる身体の出来事を入口に、家族や生活の距離感をやわらかな眼差しで描きます。表題作を含む全五篇の構成をNDLサーチとBooks/JPRO由来の内容… 身体生活家族
  13. 013 2022 ULTIMATE EDITION あるてぃめっとえでぃしょん 阿部和重 初出・単行本2022年10月・河出書房新社刊。 『ULTIMATE EDITION』は、阿部和重が2022年に河出書房新社から刊行した作品集です。著者ページの著書一覧では多数の短篇を収める単行本として確認できます。 音楽メディア記憶
  14. 014 2021 クレイジー・フォー・ラビット クレイジー・フォー・ラビット 奥田亜希子 初出・「創作 クレイジー・フォー・ラビット」として文芸誌掲載記録あり(NDL記事書誌で確認)。 『クレイジー・フォー・ラビット』は、朝日新聞出版から刊行された五篇構成の短編集。表題作は文芸誌掲載記録がNDLで確認でき、単行本では複数の短篇を通じて若者、関係性、少し奇妙な日常の感触を束ねる。公式に確認できる情報は書誌と収録作中心のため、個別篇の筋立ては今後の書評・出版社資料で補強したい。 恋愛若者奇妙な日常
  15. 015 2020 白野真澄はしょうがない しろのますみはしょうがない 奥田亜希子 単行本・東京創元社 『白野真澄はしょうがない』は、同じ名前を持つ複数の人物を配した短編集。五人それぞれの生活の結び目や言いづらい秘密を描き、名前という共通点から個々の人生のずれや切実さを浮かび上がらせる。東京創元社の内容紹介では『ミステリーズ!』掲載作を含む短編集として確認でき、日常小説に軽い謎の感触が重なる。 女性日常秘密
  16. 016 2018 文字の消息 もじのしょうそく 澤西祐典 初出・「すばる」2012年7月号(表題作) 『文字の消息』は、澤西祐典の第2単行本にあたる幻想小説集です。表題作では、どこからともなく現れる文字が家や街を覆い、日常の足場を侵食していきます。併録の「砂糖で満ちてゆく」では母の身体が砂糖へ変わっていく状況を介護する娘の視点から描き、「災厄の船」では入り江に現れた巨大な船が街に不穏な影を落とします… 日常の崩壊身体変容災厄
  17. 017 2018 オブジェクタム おぶじぇくたむ 高山羽根子 初出・表題作は『小説トリッパー』掲載。作品集として2018年8月に朝日新聞出版より刊行。 『オブジェクタム』は、高山羽根子の作品集です。表題作では、大人になった主人公が祖父の壁新聞や記憶の断片を追い、事件と祖父の真相のかかわりを探ります。資料、記憶、家族史をめぐる探索に、収録作「太陽の側の島」などの幻想的な想像力が響き合う一冊として整理できます。 記憶家族記録
  18. 018 2017 紅い海 あかいうみ 高倉やえ 単行本・角川文化振興財団 『紅い海』は、高倉やえが2017年12月に刊行した短篇集です。Books.or.jpの内容紹介では、文明の衝突によって息子を喪った夫婦の苦悩と祈りを描く表題作「紅い海」、二人の女の墓碑をめぐる「行方」、自立を選んだ母と娘の歳月を綴る「夢の先の色」の三篇を収める作品集として紹介されています。通訳者とし… 死と喪失夫婦母と娘
  19. 019 2016 炎と苗木 田中慎弥の掌劇場 ほのおとなえぎ たなかしんやのてのひらげきじょう 田中慎弥 単行本・毎日新聞出版 『炎と苗木 田中慎弥の掌劇場』は、毎日新聞出版から刊行された田中慎弥の掌編小説集です。NDLサーチとOpenBDで、「会話」「豊富な涙」「表現の自由」「国防の夜」「書いている、読んでいる」など多数の収録作を確認できます。ごく短い形式の反復によって、日常の違和感、作家としての自己意識、社会的な言葉への… 小説を書くこと社会批評日常
  20. 020 2016 彼女がエスパーだったころ かのじょがえすぱーだったころ 宮内悠介 単行本・講談社 『彼女がエスパーだったころ』は、百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療など、科学では扱いきれないとされる超常現象を題材にした短篇集です。講談社公式ページでは、進化、科学、未来を問い直し、超常現象を通して人間を再発見する作品として紹介されている。SF的な思考実験を、信仰、疑似科学、認識の揺らぎへ… 科学信仰認識
  21. 021 2014 うどん キツネつきの うどん きつねつきの 高山羽根子 初出・表題作は第1回創元SF短編賞佳作。作品集として2014年11月に東京創元社より刊行。 『うどん キツネつきの』は、高山羽根子の第一作品集です。東京創元社公式ページでは、第一回創元SF短編賞佳作となった表題作に加え、「シキ零レイ零 ミドリ荘」「母のいる島」「おやすみラジオ」「巨きなものの還る場所」の全五編を収録する作品集として紹介されています。 家族異形土地
  22. 022 2013 メフィストフェレスの定理 地獄シェイクスピア三部作 めふぃすとふぇれすのていりじごくしぇいくすぴあさんぶさく 奥泉光 初出・単行本2013年6月・幻戯書房刊。 『メフィストフェレスの定理』は、奥泉光が2013年に幻戯書房から刊行した作品集です。副題に「地獄シェイクスピア三部作」を掲げ、著者ページで収録作を確認できます。 文学演劇地獄
  23. 023 2013 Deluxe Edition でらっくすえでぃしょん 阿部和重 初出・単行本2013年10月・文藝春秋刊。 『Deluxe Edition』は、阿部和重が2013年に文藝春秋から刊行した作品集です。著者ページの著書一覧では複数の短篇を収める単行本として確認できます。 音楽メディア芸術と表現
  24. 024 2013 ヨハネスブルグの天使たち よはねすぶるぐのてんしたち 宮内悠介 単行本・早川書房 『ヨハネスブルグの天使たち』は、九・一一後の現場からアフガンまで、暴力と絶望が渦巻く複数の都市を舞台にした連作短篇集です。Books/JPROの内容紹介では、日本製の機械人形の存在を通して、人間の行為の本質をえぐる作品として紹介されている。SF的な装置を用いながら、テクノロジー、戦乱、身体なき代理性… 世界文学戦乱テクノロジー
  25. 025 2012 緑のさる みどりのさる 山下澄人 単行本・平凡社 『緑のさる』は、山下澄人の最初の単行本で、演劇的な会話と現実から少し外れる感覚を持つ小説です。人物の言葉は説明よりもリズムを生み、家族や孤独の問題が不意に立ち上がります。寓話的な題名と簡潔な場面の連なりが、独特の不穏さを作ります。 家族孤独と疎外言葉と言語 第34回 野間新人賞
  26. 026 2012 虫樹音楽集 ちゅうじゅおんがくしゅう 奥泉光 初出・単行本2012年11月・集英社刊。 『虫樹音楽集』は、奥泉光が2012年に集英社から刊行した作品集です。著者ページの著書一覧で収録作と刊行情報を確認できます。 音楽変身幻想
  27. 027 2011 地の鳥 天の魚群 ちのとりてんのぎょぐん 奥泉光 初出・単行本2011年9月・幻戯書房刊。 『地の鳥 天の魚群』は、奥泉光が2011年に幻戯書房から刊行した作品集です。著者ページでは「地の鳥 天の魚群」「乱歩の墓」「深い穴」を収録する単行本として確認できます。 記憶言葉と言語短篇集
  28. 028 2009 糞神 くそがみ 喜多ふあり 単行本・河出書房新社 『糞神』は、身体の排泄や汚れのイメージを前面に出しながら、人間の信仰や共同体の感覚を揺さぶる作品です。喜多ふありの題名は挑発的ですが、そこには身体を持って生きることの逃れがたさがあるように読めます。神聖さと汚穢が接近する、不穏な寓話として分類しました。 身体信仰孤独と疎外
  29. 029 2007 ピカルディーの三度 ぴかるでぃーのさんど 鹿島田真希 単行本・講談社 鹿島田真希の2000年代中期の book-form work 候補。受賞情報は公式ページでの追加確認後に awards 登録するのが安全。 芸術関係性短篇集
  30. 030 2006 愛と癒しと殺人に欠けた小説集 あいといやしとさつじんにかけたしょうせつしゅう 伊井直行 単行本・講談社 講談社2006年刊の単行本。伊井直行の短篇側を補う追加候補。 文学日常孤独と疎外
  31. 031 2005 山田太郎と申します 玄月 初出・単行本(文藝春秋、2005年6月刊行)。初出誌は今回未確定のため単行本年を year に採用。 『山田太郎と申します』は、玄月が文藝春秋から刊行した短篇集です。ありふれた名を持つ山田太郎という人物が、場所ごとに場の秩序を揺らし、周囲の人びとの当惑や欲望を浮かび上がらせます。緊張感とユーモア、現実感と倒錯感が混じり合う玄月らしい作品集です。 奇妙な日常匿名性当惑
  32. 032 2004 グランド・フィナーレ ぐらんどふぃなーれ 阿部和重 初出・表題作は「群像」2004年12月号。単行本は2005年2月、講談社刊。 『グランド・フィナーレ』は、阿部和重が2005年に講談社から刊行した作品集です。表題作のほか「馬小屋の乙女」「新宿ヨドバシカメラ」「20世紀」を収録し、第132回芥川賞受賞作として知られます。 家族罪と赦し地方 第132回 芥川賞
  33. 033 2003 号泣する準備はできていた ゴウキュウスル ジュンビ ワ デキテイタ 江國香織 単行本・新潮社 新潮社から2003年に刊行。第130回直木三十五賞受賞作として日本文学振興会の公式リストで確認できる。 恋愛喪失内面
  34. 034 2003 彼が彼女の女だった頃 かれがかのじょのおんなだったころ 赤坂真理 単行本・講談社 2003年7月に講談社から刊行された作品集。NDLで収録作「幻の軍隊」「旅をする者」「桃」「響き線」「僕が眠りにつくときに」「黄泉への道」「接続体」「原形質の甘い水」「彼が彼女の女だった頃」を確認できる。 ジェンダー身体関係性
  35. 035 2003 忌中 きちゅう 車谷長吉 初出・「文學界」2003年10月号に同題作の掲載書誌あり。 NDLサーチで「文學界」2003年10月号掲載の同題作と、2003年11月刊の文藝春秋版単行本、2006年文春文庫版を確認できる。 家族私小説
  36. 036 1999 コーリング こーりんぐ 赤坂真理 単行本・河出書房新社 1999年6月に河出書房新社から刊行された作品集。NDLで収録作「コーリング」「最大幅七ミリ」「起爆者」「フィギュアズ」「水の膚」「雨」を確認できる。 身体都市関係性
  37. 037 1999 魂込め まぶいぐみ 目取真俊 初出・単行本(朝日新聞社、1999年8月刊行)。表題作の初出誌は今回未確定のため単行本年を year に採用。 『魂込め』は、沖縄の風土と戦争の記憶を背景に、失われたものの声や共同体の奥行きを描く短篇集です。表題の「まぶいぐみ」は魂を込め直すという沖縄の言葉に由来し、目取真俊の文学に通底する記憶と傷の主題が強く表れています。 沖縄戦争の記憶死者
  38. 038 1997 公爵夫人邸の午後のパーティー こうしゃくふじんていのごごのぱーてぃー 阿部和重 初出・単行本1997年7月・講談社刊。 『公爵夫人邸の午後のパーティー』は、阿部和重が1997年に講談社から刊行した初期作品集です。著者ページの著書一覧では「ヴェロニカ・ハートの幻影」を併録する単行本として確認できます。 芸術と表現メディア短篇集
  39. 039 1996 漂流物 ひょうりゅうぶつ 車谷長吉 単行本・新潮社 NDLサーチで1996年12月刊の新潮社版単行本、および1999年11月刊の新潮文庫版が確認できる。全集収録ではなく初刊単行本を根拠に、車谷長吉の私小説的な短篇集として候補化する。 私小説身体孤独と疎外
  40. 040 1995 ABC戦争 えーびーしーせんそう 阿部和重 初出・単行本1995年8月・講談社刊。 『ABC戦争』は、阿部和重が1995年に講談社から刊行した初期作品集です。のちに『ABC戦争 plus 2 stories』として文庫化され、初期作をまとめた『ABC 阿部和重初期作品集』にも組み込まれました。 メディア暴力短篇集
  41. 041 1992 蛇を殺す夜 へびをころすよる 奥泉光 初出・単行本1992年9月・集英社刊。 『蛇を殺す夜』は、奥泉光が1992年に集英社から刊行した作品集です。著者ページでは「暴力の舟」「蛇を殺す夜」を収録する単行本として確認できます。 暴力記憶短篇集
  42. 042 1990 たき 奥泉光 初出・単行本1990年10月・集英社刊。のち『その言葉を』に改題。 『滝』は、奥泉光が1990年に集英社から刊行した初期作品集です。著者ページでは、のちに『その言葉を』へ改題され、同名作品を収録する単行本として確認できます。 記憶言葉と言語短篇集
  43. 043 1987 ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー そうるみゅーじっくらばーずおんりー 山田詠美 単行本・角川書店 『ベッドタイムアイズ』後の初期山田詠美を代表する book-form work 候補。受賞情報は既存賞IDに直木賞がないため awards には登録しない。 恋愛音楽身体
  44. 044 1987 自然連祷 しぜんれんとう 加藤幸子 単行本・文藝春秋 文藝春秋から1987年1月に刊行され、2008年に未知谷から『加藤幸子短篇集』としても刊行された未登録単行本。 自然生命日常
  45. 045 1959 娼婦の部屋 ショウフ ノ ヘヤ 吉行淳之介 単行本・文芸春秋新社 吉行の都市・性・孤独の主題を代表的に補う候補。のち新潮文庫で再刊。 孤独と疎外都市生活
  46. 046 1956 ガラスの靴・愛玩 がらすのくつ・あいがん 安岡章太郎 単行本・角川書店 NDLで角川書店1956年刊『ガラスの靴・愛玩』を確認。後年の『ガラスの靴』単体版とは区別する。 青春孤独と疎外恋愛