せいすい

聖水

青来有一 2000 第124回 芥川賞 受賞

紹介 About

『聖水』は、長崎の宗教的・歴史的な記憶を背景に、人の生と死、土地に残る記憶を静かに掘り下げる作品です。既収録の「ジェロニモの十字架」と同じ単行本に収められ、青来有一の初期作品世界を代表する一篇です。

評価 Reception

第124回芥川龍之介賞受賞作です。NDLサーチでは『文學界』2000年12月号掲載と2001年2月の文藝春秋版単行本を確認でき、日本文学振興会の公式一覧でも同回の受賞作として確認できます。

出典 Sources

参考リンク References

受賞・候補歴 Awards

受賞 第124回 芥川龍之介賞 (2000年下半期)

青来有一のほかの収録作 More

  1. 001 1995 ジェロニモの十字架 じぇろにものじゅうじか 初出・「文學界」1995年6月号掲載(第80回文學界新人賞受賞、1995年4月12日決定)。2001年刊の文藝春秋『聖水』に所収。 『ジェロニモの十字架』は、青来有一のデビュー期にあたる第80回文學界新人賞受賞作です。『文學界』掲載後、芥川賞受賞作を含む作品集『聖水』に収録されたことを、文学賞データ、NDL、文藝春秋公式ページで確認できます。収録書『聖水』の公式紹介は父と救済をめぐる物語性を示していますが、本作単独の梗概は公開情… 信仰死と喪失家族 第80回 文學界新人賞