Themes
土地
主題「土地」に分類された 8 作品。
- 001 2022 地面師たち ファイナル・ベッツ じめんしたち ふぁいなる べっつ シンガポールのカジノで全財産を失った元Jリーガーの稲田は、大物地面師・ハリソン山中に北海道・釧路での200億円不動産詐欺計画に招かれる。一方、警視庁の捜査員サクラが逃亡中のハリソン山中を追い、北海道へと捜査を進める。「地面師たち」第1作の続編。
- 002 2020 首里の馬 しゅりのうま 『首里の馬』は、沖縄の郷土資料館で資料を扱う主人公を通して、保存される記憶とこぼれ落ちる歴史のあわいを描く作品です。土地の固有性とアーカイブの問題を、宮古馬との幻想的な出会いを介して結びつけています。 第163回 芥川賞
- 003 2019 地面師たち じめんしたち 2017年に実際に起きた積水ハウスを標的にした被害額約55億円の地面師詐欺事件をモデルに、大物地面師・ハリソン山中率いる詐欺集団と彼らを追う刑事の攻防を描くクライムサスペンス。2024年にNetflixにて全7話のオリジナルドラマシリーズとして配信され大ヒット。第23回大藪春彦賞候補(2021年)。
- 004 2014 うどん キツネつきの うどん きつねつきの 『うどん キツネつきの』は、高山羽根子の第一作品集です。東京創元社公式ページでは、第一回創元SF短編賞佳作となった表題作に加え、「シキ零レイ零 ミドリ荘」「母のいる島」「おやすみラジオ」「巨きなものの還る場所」の全五編を収録する作品集として紹介されています。
- 005 2007 おのごろじま 『おのごろじま』は、詩人としても活動する日和聡子の小説作品です。古事記的な響きを帯びる題名のもと、島、土地、生成、記憶の感触を、散文と詩の境界に近い文体で立ち上げます。物語の筋よりも、言葉の音楽性と神話的なイメージが前景化する作品です。
- 006 2006 海洞 : アフンルパロの物語 かいどう あふんるぱろのものがたり 『海洞 : アフンルパロの物語』は、三浦清宏が2006年に文藝春秋から刊行した長篇小説です。NDLサーチでは、文藝春秋2006年9月刊、604ページ、ISBN 4-16-325230-4の単行本として確認できます。公開Webで信頼できる詳細梗概や初出誌は確認できなかったため、紹介は書誌情報を中心に整…
- 007 2001 場所 ばしょ 『場所』は、瀬戸内寂聴が八十歳を前に、父母の故郷、出奔の記憶が残る名古屋駅、作家としての出発点となった三鷹下連雀、長年の出家願望を成就させた本郷壱岐坂など、自身の人生を形づくった土地を訪ね直す私小説です。新潮社公式では、過去への旅が結実した作品として紹介され、第54回野間文芸賞受賞作であることを確認… 第54回 野間文芸賞
- 008 2000 聖水 せいすい 『聖水』は、長崎の宗教的・歴史的な記憶を背景に、人の生と死、土地に残る記憶を静かに掘り下げる作品です。既収録の「ジェロニモの十字架」と同じ単行本に収められ、青来有一の初期作品世界を代表する一篇です。 第124回 芥川賞