まうすなもみちのみのり
舞う砂も道の実り
紹介 About
孤児として育ったワオスリ、大家族の移住先を探すイフン、離れ離れになった子を探すダエが、ともに旅へ出るロードノベル。時代も場所も定かでない土地をたどり、町々での出会いと別れを通して、三人はそれぞれの喪失や人生の意味に向き合っていく。旅は目的地へ進む筋であると同時に、血縁ではない者同士が一時的な家族のように結びつく過程でもある。寓話的な地理の中で、名づけにくい関係や一時的な共同性が少しずつ形を取り、詩人としても活動する著者の言葉で、家族、親子、生と死、恋と愛をめぐる旅路が描かれる。
評価 Reception
文藝春秋公式は本作を、芥川賞作家が描く美しいロードノベルとして紹介している。担当編集者コメントでも、見知らぬ三人が喪失を抱えて旅に出る物語として位置づけられているが、今回確認した範囲では本作単体の主要文学賞受賞・候補は確認できなかった。
出典 Sources
- 『舞う砂も道の実り』井戸川射子|文藝春秋BOOKS 紹介評価書誌
作品紹介、担当編集者コメント、発売日、ページ数、ISBNを確認。
- 舞う砂も道の実り|Amazon.co.jp 書誌
出版社、発売日、ページ数、ISBNを確認。
- Books 出版書誌データベース『舞う砂も道の実り』 書誌
ISBN、出版社、判型、ページ数、発行年月日、発売日を確認。
- OpenBD『舞う砂も道の実り』 書誌
書誌を確認。書評掲載情報は今回取得データでは確認できず。
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