くまのしきいし
熊の敷石
紹介 About
『熊の敷石』は、旅先の記憶や友人との対話を通じて、遠く離れた土地と言葉の感触を細やかに描く作品です。堀江敏幸らしい抑制された文体で、出来事の輪郭よりも記憶の手触りや時間の層が前面に出ます。
評価 Reception
第124回芥川龍之介賞受賞作です。NDLサーチでは『群像』2000年12月号掲載と2001年2月の講談社版単行本を確認でき、日本文学振興会の公式一覧でも同回の受賞作として確認できます。
出典 Sources
- NDLサーチ『熊の敷石』 書誌紹介
公的書誌検索。『群像』2000年12月号掲載、2001年2月講談社版単行本、ISBN 4-06-210635-3を確認。
- 芥川龍之介賞受賞作一覧 - 日本文学振興会 評価
公式。第124回(2000年下半期)の受賞作として堀江敏幸『熊の敷石』を確認。
参考リンク References
- Books出版書誌データベース『熊の敷石』 参考 出版書誌データベース
講談社版単行本の読書導線として登録。書誌根拠はNDLサーチと芥川賞公式を優先。
- NDLサーチ『熊の敷石』 参考 国立国会図書館
掲載誌・単行本・文庫版の所在確認用。
受賞・候補歴 Awards
堀江敏幸のほかの収録作 More
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- 002 2016 その姿の消し方 そのすがたのけしかた 『その姿の消し方』は、詩や書物をめぐる記憶を追いながら、誰かの姿が時間のなかへ消えていく過程を静かにたどる作品です。堀江敏幸らしい精密な文体で、風景、読書、翻訳的な感覚が重なり合う。筋の強さよりも、痕跡を見つめるまなざしと文章の陰影が読みどころです。 第69回 野間文芸賞