アシタ ハレルカ

あした晴れるか

菊村到 1960

紹介 About

戦争文学以外の初期小説を補う候補。NDLの書誌では「長編小説」。

評価 Reception

主要文学賞の受賞・候補は今回確認できた範囲では登録しない。書誌はNDLで確認した。

出典 Sources

菊村到のほかの収録作 More

  1. 001 1957 硫黄島 いおうじま 初出・「文學界」1957年6月号 『硫黄島』は、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島を題材にした戦争小説です。戦闘の記憶を扱いながら、兵士個人の生と死が国家や軍事の物語に回収されていく重さを描きます。公開出典から確認できる内容紹介は限られるため、ここでは受賞・書誌情報を中心に整理しています。 戦争死と喪失暴力 第37回 芥川賞
  2. 002 1958 あゝ江田島 アア エタジマ 単行本・新潮社 既収録『硫黄島』と同じ戦争文学系の代表候補。後年『硫黄島・あゝ江田島』として合本再刊もある。 戦争兵士青春
  3. 003 1958 男と女の子 オトコ ト オンナノコ 単行本・講談社 戦争もの以外の初期小説として追加候補。後年再刊も確認できる。 恋愛戦後
  4. 004 1959 雨に似ている あめににている 単行本・雪華社 『雨に似ている』は、菊村到が『硫黄島』で第37回芥川賞を受賞した後、1959年に雪華社から刊行した単行本です。NDLサーチでは261ページの図書として確認できます。公開Webで信頼できる詳細梗概や初出情報を確認できなかったため、内容は推測せず、菊村の初期作品を示す書誌として記録します。 戦後孤独と疎外記憶
  5. 005 1959 風の挽歌 カゼ ノ バンカ 単行本・光書房 1950年代末の初期作品として、既収録『雨に似ている』周辺の候補。 喪失戦後孤独と疎外
  6. 006 1960 風がめざめる カゼ ガ メザメル 単行本・講談社 『雨に似ている』後の初期小説として、純文学寄りの補完候補。 戦後青春孤独と疎外