きくむら いたる

菊村到

b.1925 — d.1999

略歴 Profile

千葉県生まれ。「硫黄島」で第37回芥川賞を受賞。受賞当時、別名義で同年の文學界新人賞も受賞していたが同一人物と判明されなかったという逸話で知られる。戦争体験を描いた作品を中心に執筆した。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1957年から1957年に及びます。芥川賞の受賞作を含みます。主題や読み味では死と喪失、戦争、息苦しい、痛切、暴力といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1957 硫黄島 いおうじま 初出・「文學界」1957年6月号 『硫黄島』は、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島を題材にした戦争小説です。戦闘の記憶を扱いながら、兵士個人の生と死が国家や軍事の物語に回収されていく重さを描きます。公開出典から確認できる内容紹介は限られるため、ここでは受賞・書誌情報を中心に整理しています。 戦争死と喪失暴力 第37回 芥川賞

単行本

  1. 001 1957 硫黄島 いおうじま 単行本・文藝春秋新社 『硫黄島』は、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島を題材にした戦争小説です。戦闘の記憶を扱いながら、兵士個人の生と死が国家や軍事の物語に回収されていく重さを描きます。公開出典から確認できる内容紹介は限られるため、ここでは受賞・書誌情報を中心に整理しています。 戦争死と喪失暴力 第37回 芥川賞