じゃぬま
蛇沼
紹介 About
『蛇沼』は、宮城県の田園地帯を舞台に、少年時代の監禁事件と少女セイコの不可解な死を抱え続ける青年・恭二を描く新潮新人賞受賞作。受賞者インタビューでは、作者が宮城県亘理郡の田んぼや沼のある風景を原風景としており、主人公が「生きていてもいいのか」という答えのない問いの中でもがく人物として構想されたことが語られている。父に蔑ろにされる次男としての家族葛藤、過去の死への鬱屈、暴力の噴出が、東北の土地の記憶と結びついている。
評価 Reception
第49回新潮新人賞受賞作。新潮社の賞公式ページで受賞と「新潮」2017年11月号掲載を確認し、受賞者インタビューで作品の舞台、監禁事件、家族・父子関係、暴力の主題を確認した。
出典 Sources
- 新潮新人賞 第49回 - 新潮社 評価書誌
(出版社公式)受賞作・掲載号・著者プロフィールを確認
- 新潮 2017年11月号 - 新潮社 書誌
(出版社公式)受賞作掲載号を確認
- 第49回新潮新人賞受賞者インタビュー「答えのない問いの中で」 - 新潮社 紹介評価
(出版社公式インタビュー)宮城県の舞台、監禁事件、父子関係、暴力の主題を確認
受賞・候補歴 Awards
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