だんぴんさろん

断貧サロン

谷川直子 2014

紹介 About

『断貧サロン』は、谷川直子が2014年10月に河出書房新社から刊行した小説です。貧乏神被害者の会が主催する「貧乏を断つ」ためのサロンに、働かないイケメンの恋人を持つ女性をはじめ、さまざまな事情を抱える女たちが集まります。金か愛かという問いを、生活不安と信仰めいた救済願望の交差点から描く、文藝賞受賞後第一作です。

評価 Reception

河出書房新社公式ページとBooks出版書誌データベースで、2014年10月刊の単行本書誌と内容紹介を確認しました。河出書房新社公式は本作を「文藝賞受賞第一作」として紹介しています。作品名・著者名でレビューブログや文学系YouTube紹介も探しましたが、信頼して紐づけられる公開リンクは見つかりませんでした。

出典 Sources

参考リンク References

谷川直子のほかの収録作 More

  1. 001 2012 おしかくさま おしかくさま 初出・「文藝」2012年冬号 四十九歳でバツイチ、子どものいないミナミが、「おしかくさま」というお金の神様を信じる女たちに出会い、その正体を追っていく。奇妙な信仰を入り口に、将来不安、生活、共同幻想としてのお金を問う作品。怪異譚のような設定を現代日本の経済感覚へ接続する点が読みどころである。 信仰貧困孤独と疎外 第49回 文藝賞