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女性

主題「女性」に分類された 22 作品。

  1. 001 2023 紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」 むらさきしきぶほんにんによるげんだいごやく むらさきしきぶにっき 古川日出男 初出・『新潮』から生まれた本。2023年11月、新潮社より単行本刊行。 『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』は、古川日出男が『紫式部日記』を現代語へ移し替え、紫式部の肉声がいま響くように再構成する作品です。新潮社公式紹介では、中宮彰子の出産をめぐる宮廷の日々を、現代の同業者がリ・リリースする本として位置づけています。古典の注釈的な訳にとどまらず、作家同士の時代を超… 古典女性日記
  2. 002 2020 白野真澄はしょうがない しろのますみはしょうがない 奥田亜希子 単行本・東京創元社 『白野真澄はしょうがない』は、同じ名前を持つ複数の人物を配した短編集。五人それぞれの生活の結び目や言いづらい秘密を描き、名前という共通点から個々の人生のずれや切実さを浮かび上がらせる。東京創元社の内容紹介では『ミステリーズ!』掲載作を含む短編集として確認でき、日常小説に軽い謎の感触が重なる。 女性日常秘密
  3. 003 2014 断貧サロン だんぴんさろん 谷川直子 単行本・河出書房新社 『断貧サロン』は、谷川直子が2014年10月に河出書房新社から刊行した小説です。貧乏神被害者の会が主催する「貧乏を断つ」ためのサロンに、働かないイケメンの恋人を持つ女性をはじめ、さまざまな事情を抱える女たちが集まります。金か愛かという問いを、生活不安と信仰めいた救済願望の交差点から描く、文藝賞受賞後… 貧困恋愛信仰
  4. 004 2009 殴る女 なぐるおんな 荻野アンナ 初出・連載各回の雑誌掲載記録あり(NDL記事書誌で確認)。 2009年刊。連載後に集英社から刊行されたとみられる。 スポーツ身体女性
  5. 005 2004 バービーからはじまった バービー カラ ハジマッタ 茅野裕城子 単行本・新潮社 小説中心の追加候補では優先度を一段下げるが、単著の著作として著者像を補う候補。 女性記憶大衆文化
  6. 006 2004 対岸の彼女 たいがんのかのじょ 角田光代 初出・文藝春秋2004年11月刊 『対岸の彼女』は、角田光代が2004年に文藝春秋から刊行した長篇小説です。文藝春秋BOOKSでは、30代で既婚・子持ちの小夜子と、独身で子どものいない葵という、生活環境も性格も異なる二人の女性の友情が成立するのかを問う作品として紹介されています。NDLサーチでは文藝春秋2004年11月刊の図書書誌を… 女性友情結婚
  7. 007 2003 ダイナマイト・ビンボー ダイナマイト ビンボー 萱野葵 単行本・角川書店 既収録『段ボールハウスガール』の都市・貧困・女性労働テーマと接続しやすい角川文庫の候補。 貧困労働女性
  8. 008 2002 ヤる女 ヤル オンナ 萱野葵 単行本・角川書店 『段ボールハウスガール』周辺の都市的・身体的主題を補う候補。 女性身体
  9. 009 1999 段ボールハウスガール だんぼーる はうす がーる 萱野葵 初出・新潮社1999年7月刊 『段ボールハウスガール』は、萱野葵が1999年に新潮社から刊行した小説です。角川文庫版の出版書誌データベースでは、事件をきっかけに労働意欲を捨てたOLが、仕事、住まい、ライフライン、手持ちの金を失っていく物語として紹介されています。NDLサーチでは新潮社1999年版と、2001年の角川文庫版『ダンボ… 貧困労働女性
  10. 010 1999 マタンサはまだ またんさはまだ 華城文子 単行本・けやき書房 NDLで華城文子著、1999年10月刊、ISBN 4-87601-490-6の図書として確認。 女性生活記憶
  11. 011 1994 桃物語 ももものがたり 荻野アンナ 単行本・講談社 1994年刊。タイトル上、昔話/物語の再話・変奏の可能性がある。 伝承女性物語
  12. 012 1994 食べる女 たべるおんな 荻野アンナ 単行本・文芸春秋 1994年刊。食と女性を主題に含む可能性が高い。 女性身体
  13. 013 1989 デンデラ野 でんでらの 山本昌代 単行本・河出書房新社 『緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道』『応為坦坦録』以外の山本昌代の book-form work 候補。 女性土地現代小説
  14. 014 1987 黄色い髪 キイロイ カミ 干刈あがた 単行本・朝日新聞社 1980年代後半の干刈作品を補う候補。朝日新聞社刊、のち文庫化・再刊あり。 女性家族日常
  15. 015 1987 ホーム・パーティー ホーム パーティー 干刈あがた 単行本・新潮社 新潮社刊の単行本で、家庭小説・女性の生活をめぐる作品として追加候補になる。 家庭家族女性
  16. 016 1985 ワンルーム ワンルーム 干刈あがた 単行本・福武書店 母子・家庭だけでなく都市生活の孤独を補える候補。福武書店刊、のち再刊あり。 孤独と疎外女性都市生活
  17. 017 1981 蝉の声がして セミ ノ コエ ガ シテ 岩阪恵子 単行本・講談社 既収録『ミモザの林を』以前の初期作品で、作家像の起点を補う候補。 記憶女性日常
  18. 018 1970 無明長夜 むみょうちょうや 吉田知子 初出・「新潮」掲載。第63回(1970年上半期)芥川龍之介賞受賞作。単行本は1970年新潮社刊。 『無明長夜』は、吉田知子が第63回芥川龍之介賞を受けた短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『新潮』として確認できます。NDLサーチでは、新潮社1970年刊の単行本『無明長夜』に収録されていること、同書に『寓話』『豊原』『海へ』『静かな夏』『終りのない夜』『歯… 女性 第63回 芥川賞
  19. 019 1968 三匹の蟹 さんびきのかに 大庭みな子 初出・「群像」掲載。第59回(1968年上半期)芥川龍之介賞受賞作。 『三匹の蟹』は、大庭みな子がアラスカでの生活経験を背景に書いた初期代表作です。日本文学振興会公式の芥川賞受賞者一覧では、第59回(1968年上半期)芥川龍之介賞受賞作として確認でき、掲載誌は『群像』とされています。異国での生活を通じて、女性の孤独、夫婦関係、自我のゆらぎを描いた作品として、大庭文学の… 女性孤独夫婦 第59回 芥川賞
  20. 020 1966 美は乱調にあり びはらんちょうにあり 瀬戸内寂聴 単行本・文藝春秋新社 瀬戸内晴美名義の1966年刊行をNDLで確認。後年、角川文庫、岩波現代文庫、全集などで再刊され、伊藤野枝を描く瀬戸内寂聴の伝記小説として位置づけられる。 女性思想恋愛
  21. 021 1965 玩具 がんぐ 津村節子 初出・単行本(文芸春秋新社、1965年刊行)。初出誌は今回未確定のため単行本年を year に採用。 『玩具』は、津村節子が芥川賞を受けた初期代表作です。家庭や女性の身体をめぐる感覚を、抑制された筆致で描き出し、戦後女性文学の流れの中でも重要な位置を占める作品として読まれています。 女性家庭身体 第53回 芥川賞
  22. 022 1958 花芯 かしん 瀬戸内寂聴 単行本・講談社 1958年の講談社版をNDLで確認。1960年代以降の再刊、2005年の講談社文庫版、2001年の新潮社『瀬戸内寂聴全集』第1巻にも収録が確認できる。 女性結婚