せかいどろぼう
世界泥棒
紹介 About
放課後の教室で、男子二人が実弾入りの銃を使って死ぬまで撃ち合う「決闘」が行われるという設定から始まる。決闘を取り仕切る百瀬くんの存在をめぐり、学校という日常空間に戦争の論理が持ち込まれる。暴力を制度化した寓話として、現代の戦争文学を試みる作品。
評価 Reception
河出書房新社の書籍ページで第50回文藝賞受賞作であることを確認できる。出版社ページでは「新しい戦争文学」として紹介されているが、選評や批評本文は同ページ内では限定的である。
出典 Sources
- 世界泥棒 - 河出書房新社 書誌紹介評価
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