むらのなまえ
村の名前
紹介 About
『村の名前』は、中国奥地を舞台に、ある村の名をめぐる記憶と謎を追う中篇です。旅と聞き書きのような手触りを持ちながら、地名が個人や共同体の歴史をどのように抱え込むかを幻想的に描きます。辻原登のデビュー期の越境感覚と、語りの迷宮性が読みどころです。
評価 Reception
日本文学振興会の公式一覧とNDLの芥川賞決定発表記事で、第103回芥川賞受賞作として確認した。NDLでは『文學界』1990年6月号掲載も確認でき、受賞情報は確度が高い。
出典 Sources
- 芥川賞受賞者一覧 - 日本文学振興会 書誌評価
公式一覧で受賞回・受賞期・掲載誌を確認。
- 芥川賞受賞作・候補作一覧(101-120回)- prizesworld 書誌
(データベース)「文學界」1990年6月号掲載を確認
- 第103回芥川賞決定発表 - 国立国会図書館サーチ 評価書誌
- 文學界 1990年6月号 - 国立国会図書館サーチ 書誌