かかとをなくして
かかとを失くして
紹介 About
『かかとを失くして』は、ドイツ語圏に渡った日本人女性の言語と身体の変容を、夢幻的な語りで描く多和田葉子のデビュー作です。足元の感覚を失うというイメージが、母語の外へ出る不安や、身体の境界の揺らぎにつながっていきます。越境文学・エクソフォニーの出発点として重要な作品です。
評価 Reception
NDLで1991年群像新人文学賞当選作としてのアーカイブ記事を確認した。群像新人文学賞は賞マスタ内だが、`awards[]` の結果値はこのサイトの型に合わせて「受賞」に補正した。
出典 Sources
- 多和田葉子 - Wikipedia 書誌
(Wikipedia)第34回当選・掲載誌を確認
- 1991年群像新人文学賞当選作 かかとを失くして - 国立国会図書館サーチ 評価書誌
- かかとを失くして/三人関係/文字移植 - 国立国会図書館サーチ 書誌