じにのぱずる
ジニのパズル
紹介 About
オレゴン州の高校を退学になりかけているジニは、ホームステイ先で出会ったステファニーに、5年前の東京で起きた出来事を語り始めます。日本の小学校から朝鮮学校へ移ったジニは、朝鮮語ができないまま居場所を探し、二つの言語と複数の帰属の間で自分の輪郭を問い続ける。1998年のテポドン発射翌日にチマ・チョゴリ姿で街を歩く場面を核に、差別、言葉、アイデンティティを少女の切迫した声で描くデビュー作です。
評価 Reception
第59回群像新人文学賞当選作で、NDLサーチでは『群像』2016年6月号p.8-77掲載の当選作として確認できる。講談社公式ページは本作を「全選考委員の絶賛」による受賞作として紹介し、第33回織田作之助賞受賞と第67回芸術選奨新人賞受賞のニュースも掲載している。織田作之助賞・芸術選奨はこのサイトの賞マスタ外のため、`awards[]` には追加していない。講談社公式の群像新人文学賞当選作・優秀作一覧でも、第59回・当選として作品名・著者名を確認した。
出典 Sources
- 講談社『ジニのパズル』 紹介評価書誌
内容紹介、ISBN、発売日、ページ数、第59回群像新人文学賞、第33回織田作之助賞、第67回芸術選奨新人賞を確認。
- NDLサーチ『ジニのパズル』 紹介書誌
単行本書誌とJPRO由来の要約を確認。
- NDLサーチ「当選作 ジニのパズル」 評価書誌
『群像』71(6)、2016年6月、p.8-77掲載の当選作として確認。
- 群像新人文学賞当選作・優秀作一覧 - 講談社 書誌評価
(講談社公式)第59回・当選として作品名・著者名を確認。内容紹介は未掲載。