げーてはすべてをいった

ゲーテはすべてを言った

鈴木結生 2024 第172回 芥川賞 受賞

紹介 About

「ゲーテはすべてを言った」は、ゲーテ学者・博把統一が、ティーバッグのタグで出会った未知のゲーテの言葉を追う小説。原典調査と研究生活の記憶をたどる探索譚であり、引用、創作、学問の確かさそのものを物語の謎にしている。言葉の出典を探す学術的な手続きが、家族や研究者としての自己像を問い直す小説的な旅へ変わっていく。朝日新聞出版公式は本作を知的な冒険譚として紹介しており、学術的な探究と軽やかなユーモアが結びつく作品として整理できる。

評価 Reception

第172回芥川龍之介賞受賞作で、日本文学振興会公式一覧では2024年下半期の受賞作として掲載誌「小説トリッパー」とともに確認できる。朝日新聞出版から2025年1月15日に単行本が刊行され、NDL書誌でもISBN、2025年1月刊行、188ページの書誌を確認できる。今回確認できた公開資料では、詳細な選評本文よりも受賞事実と出版社紹介が主な根拠である。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第172回 芥川龍之介賞 (第172回(2024年下半期))

鈴木結生のほかの収録作 More

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