ぴえたととらんじ かんぜんばん
ピエタとトランジ〈完全版〉
紹介 About
ピエタを語り手に、天才的な頭脳を持つ女子高生探偵トランジと、その才能に惹かれて助手になるピエタの関係を描く長篇。周囲で次々と事件が起きるトランジの体質は、探偵小説、友情譚、終末SFの要素を巻き込み、やがて人類滅亡のスケールへ広がっていく。軽やかな語り口で、女性バディ、才能への憧れ、破滅に向かう世界を同時に走らせる作品。
評価 Reception
講談社公式ページは、岸本佐知子の推薦コメントを掲載し、芥川賞受賞第一作『おはなしして子ちゃん』所収の短篇が長篇化した作品と位置づけている。NDLでは『群像』での連載初出と、『小説tripper』2020年夏季号の倉本さおりによるクロスレビュー掲載を確認できる。主要文学賞の受賞・候補は今回確認できなかった。
出典 Sources
- ピエタとトランジ<完全版>|講談社 紹介評価書誌
内容紹介、推薦コメント、発売日、ISBNを確認。
- ピエタとトランジ : 完全版|国立国会図書館サーチ 書誌
単行本書誌を確認。
- クロスレビュー 無自覚に書き込まれてこなかった風景|国立国会図書館サーチ 評価
倉本さおりによる『小説tripper』掲載クロスレビューの書誌情報を確認。
- ピエタとトランジ〈完全版〉|国立国会図書館サーチ 書誌
『群像』2016年7月号掲載の連載初出を確認。
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