とるそのてがみ
トルソの手紙
紹介 About
『トルソの手紙』は、『すばる』2023年5月号の特集「文学×アート 語りえぬものを創造する」に掲載された短篇です。集英社すばる公式バックナンバーで特集内掲載を確認できる。題名と特集から美術・身体・言葉をめぐる作品として整理しているが、公開ページ上で作品単独の公式梗概は確認できない。
評価 Reception
集英社すばる公式バックナンバーで掲載を確認した。今回確認した範囲では、文学賞受賞・候補、単行本収録、作品単独の書評は未確認です。
出典 Sources
- すばる2023年5月号|集英社すばる公式 書誌
(出版社公式)特集「文学×アート 語りえぬものを創造する」の短編として石沢麻依「トルソの手紙」の掲載を確認。山内マリコ、乗代雄介と同セクション
石沢麻依のほかの収録作 More
- 001 2021 貝に続く場所にて かいにつづくばしょにて コロナ禍に覆われたドイツの学術都市ゲッティンゲンで暮らす日本人留学生の「私」のもとに、東日本大震災の津波で行方不明になったはずの友人・野宮が現れる。九年前に仙台で被災した記憶と、疫病下の異国の街の現在が静かに重なり合い、惑星の名を冠した小径、聖人伝や絵画の細部、庭に埋められた様々な品をたどりながら… 第165回 芥川賞
- 002 2022 月の三相 つきのさんそう 旧東ドイツの小さな街で「フローラが失踪した」という噂が広がり、歴史に引き裂かれた少年と少女の物語が呼び起こされる。その街では誰もが自分の「肖像面」を持ち、面に惹かれて移り住んだ望、グエット、ディアナの三人は、失われた「顔」を探して見えない境界を越えていく。いくつもの時間が重層する街を舞台に、歴史、記…
- 003 2022 マグノリアの手 まぐのりあのて 『マグノリアの手』は、『群像』2022年11月号に掲載された短篇です。講談社群像公式サイトでは、マグノリアの白い花が語り手の失われた白い左手の記憶を呼び起こす作品として紹介されている。花のイメージと身体の欠落を結び、記憶と喪失を詩的にたどる作品として整理できる。
- 004 2023 獏、石榴ソース和え ばく ざくろそーすあえ 『獏、石榴ソース和え』は、『群像』2023年2月号の新年短篇特集に掲載された幻想的な短篇です。不眠に陥った語り手が、友人に誘われ「獏の肉を食べる不眠者の集い」に参加するという筋立てが公式目次で示されている。夢を食べる獏のイメージを食と不眠の場面へ移し、現実と幻想の境目を揺らす作品として整理できる。
- 005 2023 マルギット・Kの鏡像 まるぎっと・けーのきょうぞう 『マルギット・Kの鏡像』は、『文學界』2023年5月号の特集「12人の“幻想”短篇競作」に掲載された石沢麻依の短篇です。公開情報では特集内掲載の確認が中心で、作品単独の公式梗概は確認できない。既存登録では、人物名と「鏡像」という題名を手がかりに幻想・アイデンティティの作品として低確信で整理している。
- 006 2023 琥珀の家の掌 こはくのいえのてのひら 『琥珀の家の掌』は、『群像』2023年10月号に掲載された石沢麻依の作品です。今回確認できた公開情報は書店ページによる掲載情報に限られ、出版社公式の詳細梗概や書評は未確認。既存分類では記憶と静謐な読み味を仮置きしているが、内容説明は低確信として扱う。
- 007 2024 かりそめの星巡り かりそめのほしめぐり ドイツでの暮らしのなかに、故郷である仙台の風景、文学作品、美術、過去からの声を重ねていくエッセイ集。Books 出版書誌データベースでは、河北新報連載「記憶の素描」と日本経済新聞連載「美の十選」を収録した、著者初のエッセイ集として紹介されている。小説作品で展開してきた記憶、土地、言葉、死者との距離と…
- 008 2024 木偏の母 きへんのはは 『木偏の母』は、『すばる』2024年2月号に掲載された短篇です。同居人エレナを介して日本語の個人レッスンを引き受けた語り手が、漢字を習得したい五十代後半の女性ダフネと出会う。漢字の部首や日本語学習を入口に、言語、異文化、他者との距離を静かに描く作品として整理できる。
- 009 2024 エコー、あるいはEの消失 えこー、あるいはいーのしょうしつ 『エコー、あるいはEの消失』は、『新潮』2024年6月号に掲載された石沢麻依の短篇です。新潮社公式バックナンバーの目次で掲載を確認できる。現時点で公開公式梗概は確認できないため、題名が示す声・反響・文字の消失といったモチーフ以上の筋立ては断定しない。
- 010 2024 鳥を飼うひと とりをかうひと 『鳥を飼うひと』は、『群像』2024年11月号の創作欄に掲載された石沢麻依の作品です。講談社群像公式サイトで掲載は確認できるが、内容紹介・選評・書評は未確認。題名から動物をめぐる作品であること以上は断定しない。
- 011 2025 糸芝居 いとしばい 『糸芝居』は、『すばる』2025年9月号の小説欄に掲載された石沢麻依の作品です。集英社すばる公式バックナンバーで掲載は確認できるが、公開ページ上で公式梗概・選評・書評は確認できない。題名から芸能的な要素はうかがえるものの、内容・舞台・語り口は断定せず、掲載情報中心に扱う。