たいがんのかのじょ

対岸の彼女

角田光代 2004

紹介 About

『対岸の彼女』は、角田光代が2004年に文藝春秋から刊行した長篇小説です。文藝春秋BOOKSでは、30代で既婚・子持ちの小夜子と、独身で子どものいない葵という、生活環境も性格も異なる二人の女性の友情が成立するのかを問う作品として紹介されています。NDLサーチでは文藝春秋2004年11月刊の図書書誌を確認できます。

評価 Reception

文藝春秋BOOKSと日本文学振興会公式一覧で、第132回(2004年下半期)直木三十五賞受賞作として確認しました。直木賞は現行の賞マスター外のため、awards配列には追加していません。作品名・著者名完全一致でレビューブログや文学系YouTube紹介も探しましたが、信頼して紐づけられる公開リンクは見つかりませんでした。

出典 Sources

参考リンク References

角田光代のほかの収録作 More

  1. 001 1996 まどろむ夜のUFO まどろむよるのゆーふぉー 初出・ベネッセコーポレーション1996年1月刊 『まどろむ夜のUFO』は、表題作のほか「もう一つの扉」「ギャングの夜」を収める角田光代の初期短編集です。少女や若い女性の生活に入り込む小さな異変を、日常の延長にある不穏さとして捉えます。家族や孤独をめぐる感情を過度に説明せず、眠りと覚醒のあいだのような手触りで読ませる作品集です。 家族孤独と疎外一人称 第18回 野間新人賞