にくこつちゃ
肉骨茶
紹介 About
シンガポール・マレーシアへの旅の途中で母のもとを抜け出した17歳の赤猪子を描く。食べ物が自分の身体に蓄積していくことへの恐怖から逃れようとする彼女は、友人ゾーイーの海辺の別荘に身を寄せる。食、身体、母子関係を通じて、人間であることへの拒絶を激しく描くデビュー作。
評価 Reception
新潮社書籍ページで第44回新潮新人賞受賞作であり、第148回芥川賞候補作であることを確認できる。同ページ掲載の村田沙耶香による書評では、赤猪子が拒食症の少女という枠を超え、未知の生物のように変化する力が評価されている。
出典 Sources
- 肉骨茶 - 新潮社 書誌紹介評価
(出版社公式)単行本情報・初出誌・最年少記録を確認
- 肉骨茶 - 国立国会図書館サーチ 書誌
(公的書誌)単行本情報を確認。ページ数は出版社ページと差がある
- 肉骨茶 - 国立国会図書館サーチ(初出誌) 書誌
(公的書誌)「新潮」2012年11月号掲載情報を確認