たかお ながら

高尾長良

b.1992

略歴 Profile

東京都生まれ。神戸女学院中学部・高等学部を経て京都大学医学部卒業後、医師となる。2012年、20歳で「肉骨茶」を第44回新潮新人賞の史上最年少受賞でデビュー。同作は第148回芥川賞候補となった。以後も複数回の芥川賞候補となっている。 このデータベースでは3作品を収録し、発表年は2012年から2019年に及びます。新潮新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では恋愛、音楽、幻想的、言葉と言語、古典といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2012 肉骨茶 にくこつちゃ 初出・「新潮」2012年11月号 シンガポール・マレーシアへの旅の途中で母のもとを抜け出した17歳の赤猪子を描く。食べ物が自分の身体に蓄積していくことへの恐怖から逃れようとする彼女は、友人ゾーイーの海辺の別荘に身を寄せる。食、身体、母子関係を通じて、人間であることへの拒絶を激しく描くデビュー作。 身体母と子 第44回 新潮新人賞
  2. 002 2014 影媛 かげひめ 初出・『新潮』2014年12月号 p.7-55 新潮社公式とNDLで2015年2月刊の単行本として確認。『新潮』掲載後に単行本化され、第152回芥川賞候補作と新潮社著者プロフィールで確認できる。 恋愛伝承古典
  3. 003 2019 音に聞く おとにきく 初出・「文學界」2019年9月号 『音に聞く』は、「文學界」2019年9月号に掲載され、同年11月に文藝春秋から単行本化された高尾長良の小説です。文藝春秋公式ページでは、ウィーンを舞台に音楽と言葉がぶつかり合う愛憎のドラマとして紹介されています。NDLサーチでは初出誌の掲載ページと単行本書誌、CiNii Researchでは関連レコ… 音楽言葉と言語恋愛

単行本

  1. 001 2012 肉骨茶 にくこつちゃ 単行本・新潮社 シンガポール・マレーシアへの旅の途中で母のもとを抜け出した17歳の赤猪子を描く。食べ物が自分の身体に蓄積していくことへの恐怖から逃れようとする彼女は、友人ゾーイーの海辺の別荘に身を寄せる。食、身体、母子関係を通じて、人間であることへの拒絶を激しく描くデビュー作。 身体母と子 第44回 新潮新人賞
  2. 002 2015 影媛 かげひめ 単行本・新潮社 新潮社公式とNDLで2015年2月刊の単行本として確認。『新潮』掲載後に単行本化され、第152回芥川賞候補作と新潮社著者プロフィールで確認できる。 恋愛伝承古典
  3. 003 2019 音に聞く おとにきく 単行本・文藝春秋 『音に聞く』は、「文學界」2019年9月号に掲載され、同年11月に文藝春秋から単行本化された高尾長良の小説です。文藝春秋公式ページでは、ウィーンを舞台に音楽と言葉がぶつかり合う愛憎のドラマとして紹介されています。NDLサーチでは初出誌の掲載ページと単行本書誌、CiNii Researchでは関連レコ… 音楽言葉と言語恋愛