むみょうちょうや

無明長夜

吉田知子 1970 第63回 芥川賞 受賞

紹介 About

『無明長夜』は、吉田知子が第63回芥川龍之介賞を受けた短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『新潮』として確認できます。NDLサーチでは、新潮社1970年刊の単行本『無明長夜』に収録されていること、同書に『寓話』『豊原』『海へ』『静かな夏』『終りのない夜』『歯』も収められていることを確認できます。

評価 Reception

日本文学振興会公式一覧で第63回芥川龍之介賞受賞作として確認しました。NDLサーチ連携のDAISY資料では、森や白い闇のイメージを通じて女の二十年を描く作品として要約され、同じく第63回芥川賞受賞情報を確認できます。作品名・著者名完全一致でレビューブログや文学系YouTube紹介も探しましたが、信頼して紐づけられる公開リンクは見つかりませんでした。

出典 Sources

参考リンク References

受賞・候補歴 Awards

受賞 第63回 芥川龍之介賞 (1970年上半期)

吉田知子のほかの収録作 More

  1. 001 1984 極楽船の人びと ごくらくぶねのひとびと 単行本・中央公論社 中央公論社刊の1984年単行本。文庫化書誌もあるため、吉田知子の中期作品として追加しやすい。 共同体生死現実と幻想
  2. 002 1985 かも 単行本・中央公論社 中央公論社刊の1985年単行本。NDL書誌でISBN付きの図書として確認できる。 動物日常の変容奇妙な日常
  3. 003 1991 お供え おそなえ 初出・「海燕」1991年7月号初出。単行本1993年4月福武書店刊。 『お供え』は、盆棚の供え物をめぐって、生者と死者の境界が奇妙に揺らぐ幻想的な短篇です。家庭内の儀礼を起点に、死者への記憶、ユーモア、薄気味悪さが同居します。吉田知子らしい、日常のリアリズムを少しずつ異界へずらしていく語りが読みどころです。 死と喪失寓話・幻想 第19回 川端賞