Setting

内面

舞台「内面」に分類された 3 作品。

  1. 001 1992 樹木内侵入臨床士 じゅもくないしんにゅうりんしょうし 安斎あざみ 初出・「文學界」1992年6月号(第74回受賞、大島真寿美と同時受賞) 『樹木内侵入臨床士』は、架空の職業をめぐる実験的な物語です。人間の身体や治療の感覚を、樹木の内部へ侵入するという奇妙な設定に置き換えています。現実的な職業小説ではなく、身体と自然の境界をずらす寓話として読むのが近い作品です。 身体実験的文体内面 第74回 文學界新人賞
  2. 002 1990 わが人生の時の時 わがじんせいのときのとき 石原慎太郎 単行本・新潮社 『わが人生の時の時』は、石原慎太郎が自身の人生の節目を小説として組み直した自伝的長篇です。作家・政治家としての自己像を、記憶をたどる私小説的な語りで扱います。NDLで新潮社1990年版の書誌を確認でき、紹介文は書誌と既存の短い概要に基づいています。 記憶私小説的内面
  3. 003 1970 無明長夜 むみょうちょうや 吉田知子 初出・「新潮」掲載。第63回(1970年上半期)芥川龍之介賞受賞作。単行本は1970年新潮社刊。 『無明長夜』は、吉田知子が第63回芥川龍之介賞を受けた短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『新潮』として確認できます。NDLサーチでは、新潮社1970年刊の単行本『無明長夜』に収録されていること、同書に『寓話』『豊原』『海へ』『静かな夏』『終りのない夜』『歯… 女性 第63回 芥川賞