よしだ ともこ
吉田知子
略歴 Profile
静岡県浜松市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒。1970年「無明長夜」で芥川賞を受賞。幻想と日常が地続きになる独自の作風で知られ、「お供え」では生者と死者が奇妙に交差する世界を描いた。 このデータベースでは4作品を収録し、発表年は1970年から1991年に及びます。芥川賞、川端賞の受賞作を含みます。主題や読み味では暗い、闇、奇妙、奇妙な日常、共同体といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 吉田知子 - Wikipedia
(Wikipedia)生年・経歴・受賞歴を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 1970 無明長夜 むみょうちょうや 『無明長夜』は、吉田知子が第63回芥川龍之介賞を受けた短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『新潮』として確認できます。NDLサーチでは、新潮社1970年刊の単行本『無明長夜』に収録されていること、同書に『寓話』『豊原』『海へ』『静かな夏』『終りのない夜』『歯… 第63回 芥川賞
- 002 1991 お供え おそなえ 『お供え』は、盆棚の供え物をめぐって、生者と死者の境界が奇妙に揺らぐ幻想的な短篇です。家庭内の儀礼を起点に、死者への記憶、ユーモア、薄気味悪さが同居します。吉田知子らしい、日常のリアリズムを少しずつ異界へずらしていく語りが読みどころです。 第19回 川端賞
単行本
- 001 1970 無明長夜 むみょうちょうや 『無明長夜』は、吉田知子が第63回芥川龍之介賞を受けた短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『新潮』として確認できます。NDLサーチでは、新潮社1970年刊の単行本『無明長夜』に収録されていること、同書に『寓話』『豊原』『海へ』『静かな夏』『終りのない夜』『歯… 第63回 芥川賞
- 002 1984 極楽船の人びと ごくらくぶねのひとびと 中央公論社刊の1984年単行本。文庫化書誌もあるため、吉田知子の中期作品として追加しやすい。
- 003 1985 鴨 かも 中央公論社刊の1985年単行本。NDL書誌でISBN付きの図書として確認できる。