かっかどるどるどぅ
かっかどるどるどぅ
紹介 About
仕事、介護、家族、お金などの問題を抱え、孤立しながら生きる人々が、従来とは別のかたちで「共に生きる」道を探す群像劇。夢を捨てきれない60代の悦子、介護に明け暮れてきた芳江、非正規雇用を転々とする理恵、自死を考える保らが、食事をふるまう片倉吉野の古いアパートへ集まっていく。東北弁を含む声の響きと食卓の場面を通して、孤独と分断のなかで声を上げ、支え合う可能性を描く。
評価 Reception
河出書房新社公式は本作を『おらおらでひとりいぐも』から6年後の、「みんなで生きる」をテーマにした著者の新境地として紹介している。Web河出の特設ページでは著者メッセージや登場人物紹介が掲載され、八木詠美による書評は、語りの巧みさと、孤独を抱えながら手を取り合うことを力強く宣言する作品性を評価している。NDLでも『文藝』掲載の書評・論考記録を確認できる。
出典 Sources
- かっかどるどるどぅ|河出書房新社 紹介評価書誌
内容紹介、ISBN、著者プロフィール、読者の声欄を確認。
- 『かっかどるどるどぅ』特設ページ|Web河出 紹介評価
著者メッセージ、登場人物紹介、作品テーマを確認。
- 『かっかどるどるどぅ』書評 評:八木詠美|Web河出 紹介評価
『文藝』2023年秋季号掲載書評のWeb転載を確認。
- かっかどるどるどぅ|Books 出版書誌データベース 紹介書誌
内容紹介、ページ数、発売日を確認。
- かっかどるどるどぅ|国立国会図書館サーチ 書誌
ISBN、出版者、刊行年月を確認。
- 季刊ブックレビュー 言語の壁と、モノローグのアポリア|国立国会図書館サーチ 評価
鴻巣友季子による『文藝』掲載レビューの書誌情報を確認。