ちじょうでもっともきょだいなしがい

地上で最も巨大な死骸

飯塚朝美 2010

紹介 About

『地上で最も巨大な死骸』は、表題作と「クロスフェーダーの曖昧な光」を収めた飯塚朝美の単行本です。巨大な死骸というイメージは、死や身体の存在感を過剰なスケールで立ち上げます。現時点では詳細な内容資料が限られるため、死と身体をめぐる不穏な作品集として暫定的に整理します。

評価 Reception

NDLで2010年新潮社刊の書誌を確認した。受賞・書評本文は未確認で、評価情報は書誌中心に留まります。

出典 Sources

飯塚朝美のほかの収録作 More

  1. 001 2008 クロスフェーダーの曖昧な光 くろすふぇーだーのあいまいなひかり 初出・新潮 2008年11月号 三島由紀夫『金閣寺』をモチーフとし、宗教というテーマを現代の感覚で引き受けようとした意欲作。DJ機材の「クロスフェーダー」を題名に掲げ、ふたつの音源のあいだを行き来するように、聖なるものと現実のあいだで揺れる意識の「曖昧な光」を掬い取ろうとする。第40回新潮新人賞受賞作で、受賞掲載誌はNDLサーチで… 信仰孤独と疎外芸術と表現 第40回 新潮新人賞