くろすふぇーだーのあいまいなひかり
クロスフェーダーの曖昧な光
紹介 About
三島由紀夫『金閣寺』をモチーフとし、宗教というテーマを現代の感覚で引き受けようとした意欲作。DJ機材の「クロスフェーダー」を題名に掲げ、ふたつの音源のあいだを行き来するように、聖なるものと現実のあいだで揺れる意識の「曖昧な光」を掬い取ろうとする。10代で文學界新人賞奨励賞を受けた早熟の書き手による、満を持してのデビュー作。受賞作は単行本『地上で最も巨大な死骸』(新潮社、2010年)に収録された。
三島由紀夫『金閣寺』をモチーフとし、宗教というテーマを現代の感覚で引き受けようとした意欲作。DJ機材の「クロスフェーダー」を題名に掲げ、ふたつの音源のあいだを行き来するように、聖なるものと現実のあいだで揺れる意識の「曖昧な光」を掬い取ろうとする。10代で文學界新人賞奨励賞を受けた早熟の書き手による、満を持してのデビュー作。受賞作は単行本『地上で最も巨大な死骸』(新潮社、2010年)に収録された。