あしゅらがーる

阿修羅ガール

舞城王太郎 2003 第16回 三島賞 受賞

紹介 About

『阿修羅ガール』は、女子高生アイコの一人称を通じて、都市の暴力、ネット的な噂、同時代の軽さと残酷さを一気に走らせる長篇です。会話や独白のテンポが速く、ミステリやサブカルチャーの感触を純文学的な文体実験へ持ち込んでいる。舞城王太郎の過剰な速度と文体の身体性がよく出た作品です。

評価 Reception

新潮社の三島由紀夫賞公式ページで第16回受賞作として確認した。新潮社公式の文庫版ページとNDLサーチで書誌を確認した。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第16回 三島由紀夫賞 (2003年)