さんとう

山塔

斯波四郎 1959 第41回 芥川賞 受賞

紹介 About

『山塔』は、斯波四郎が第41回芥川賞を受賞した短篇集の表題作です。公開資料で詳しい筋を確認できる範囲は限られますが、生活の厚みと人間の時間を描く作品として評価されました。既存調査にある選評の要点からは、技巧よりも「人生」が感じられる点が評価されたことがわかります。

評価 Reception

日本文学振興会の公式一覧で第41回芥川賞受賞作として確認できる。NDLでは1959年の文藝春秋新社版書誌を確認した。既存調査では中村光夫の選評要旨を確認しているが、今回新たに選評原文までは確認していない。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第41回 芥川龍之介賞 (1959年上半期)

斯波四郎のほかの収録作 More

  1. 001 1959 檸檬・ブラックの死 れもん・ぶらっくのし 単行本・講談社 『檸檬・ブラックの死』は、斯波四郎が第41回芥川賞受賞作『山塔』と同じ1959年に講談社から刊行した単行本です。NDLサーチでは270ページの図書として確認できます。公開Webで信頼できる詳細梗概や初出情報を確認できなかったため、内容は推測せず、斯波の初期作品を示す書誌として記録します。 戦後記憶死と喪失
  2. 002 1960 愛と死の森 あいとしのもり 単行本・雪華社 既存登録の『山塔』『檸檬・ブラックの死』以外に確認できる斯波四郎の book-form work 候補。 長篇