しば しろう
斯波四郎
略歴 Profile
1910年生まれ。丹羽文雄に師事し、「山塔」で第41回芥川賞を受賞。受賞時49歳という遅い受賞で知られる。選考委員から「小説の中に人生がある」と評された端正な文体の作家。 このデータベースでは3作品を収録し、発表年は1959年から1960年に及びます。芥川賞の受賞作を含みます。主題や読み味では記憶、静謐、愛、陰影、家族といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 斯波四郎 - Wikipedia
(Wikipedia)生没年・経歴・「山塔」の初出・受賞を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
単行本
- 001 1959 山塔 さんとう 『山塔』は、斯波四郎が第41回芥川賞を受賞した短篇集の表題作です。公開資料で詳しい筋を確認できる範囲は限られますが、生活の厚みと人間の時間を描く作品として評価されました。既存調査にある選評の要点からは、技巧よりも「人生」が感じられる点が評価されたことがわかります。 第41回 芥川賞
- 002 1959 檸檬・ブラックの死 れもん・ぶらっくのし 『檸檬・ブラックの死』は、斯波四郎が第41回芥川賞受賞作『山塔』と同じ1959年に講談社から刊行した単行本です。NDLサーチでは270ページの図書として確認できます。公開Webで信頼できる詳細梗概や初出情報を確認できなかったため、内容は推測せず、斯波の初期作品を示す書誌として記録します。
- 003 1960 愛と死の森 あいとしのもり 既存登録の『山塔』『檸檬・ブラックの死』以外に確認できる斯波四郎の book-form work 候補。