しば しろう

斯波四郎

b.1910 — d.1989

略歴 Profile

1910年生まれ。丹羽文雄に師事し、「山塔」で第41回芥川賞を受賞。受賞時49歳という遅い受賞で知られる。選考委員から「小説の中に人生がある」と評された端正な文体の作家。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1959年から1959年に及びます。芥川賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、記憶、静謐、痛切、老いといった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1959 山塔 さんとう 初出・「早稲田文学」1959年5月号(第41回芥川賞受賞) 『山塔』は、斯波四郎が第41回芥川賞を受賞した短篇集の表題作です。公開資料で詳しい筋を確認できる範囲は限られますが、生活の厚みと人間の時間を描く作品として評価されました。既存調査にある選評の要点からは、技巧よりも「人生」が感じられる点が評価されたことがわかります。 記憶家族老い 第41回 芥川賞

単行本

  1. 001 1959 山塔 さんとう 単行本・文藝春秋新社 『山塔』は、斯波四郎が第41回芥川賞を受賞した短篇集の表題作です。公開資料で詳しい筋を確認できる範囲は限られますが、生活の厚みと人間の時間を描く作品として評価されました。既存調査にある選評の要点からは、技巧よりも「人生」が感じられる点が評価されたことがわかります。 記憶家族老い 第41回 芥川賞