いちじくにっし

無花果日誌

若合春侑 2001

紹介 About

NDLサーチで2001年2月号から2002年1月号までの連載記事書誌、および2002年2月刊の角川書店版単行本、2005年角川文庫版を確認できる。

評価 Reception

書誌・連載形態の確認を中心に候補化する。主要文学賞の受賞・候補は今回確認できた範囲では登録しない。

出典 Sources

参考リンク References

若合春侑のほかの収録作 More

  1. 001 1998 腦病院へまゐります。 のうびょういんへまゐります。 初出・「文學界」1998年6月号(第86回受賞) 『腦病院へまゐります。』は、旧仮名遣いを用いた文体で、精神の病と言葉の働きを絡ませて描く作品です。表記そのものが読者の速度を変え、病院や身体をめぐる経験を、通常のリアリズムからずらして見せます。言語の異物感を作品の主題に接続する、実験的な語りが読みどころです。 言葉と言語 第86回 文學界新人賞
  2. 002 2002 海馬の助走 かいばのじょそう 初出・単行本・書き下ろし(中央公論新社、2002年9月) 『海馬の助走』は、若合春侑による2002年刊の長編小説です。既存情報では、神道学や古典への関心を背景にした作品として位置づけられており、家族、父子、記憶をめぐる重い主題を扱う作品と読めます。出版社公式の詳しい紹介は今回確認できなかったため、内容説明は既存データとNDL書誌で確認できる範囲に限定してい… 父と子貧困家族 第24回 野間新人賞