しにたくなったらでんわして

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李龍徳 2014 第51回 文藝賞 受賞

紹介 About

大阪・十三のキャバクラで働く初美と出会った浪人生・徳山が、外部とのつながりを失い、悪意と厭世へ引き込まれていく。河出書房新社の紹介では、初美が語る残虐史と徳山の関係の断絶が軸に置かれ、現代の「心中もの」と位置づけられている。欲望、虚無、言葉の呪術性が破滅へ向かって濃密に絡む、強い閉塞感のある作品。

評価 Reception

第51回文藝賞受賞作。河出書房新社の公式ページには藤沢周、保坂和志、星野智幸、山田詠美の選評要旨が掲載され、毒、言葉の力、異質な体力、薄気味悪さを含む吸引力が評価された。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第51回 文藝賞 (2014年)

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