コジキがいでん

コジキ外伝

荻野アンナ 1992

紹介 About

1992年刊。手製複製本ではなく岩波書店の一次刊本を候補化。

評価 Reception

書誌情報はNDLで確認した。文学賞関連は未確認。

出典 Sources

荻野アンナのほかの収録作 More

  1. 001 1990 遊機体 ゆうきたい 単行本・文芸春秋 1990年刊。既存の『背負い水』以前の単著候補。 身体言葉遊び現実と幻想
  2. 002 1991 背負い水 せおいみず 初出・「文學界」1991年6月号 『背負い水』は、荻野アンナが三年連続候補を経て芥川賞を受けた作品です。ラブレー研究者としての言語感覚を背景に、肉体、性、笑いを奔放な語りで絡ませます。湿った私小説性よりも、身体と言葉がはねるようなユーモアが前面に出る作品です。 恋愛都市・郊外 第105回 芥川賞
  3. 003 1991 ブリューゲル、飛んだ ブリューゲルとんだ 単行本・新潮社 1991年刊。1994年に新潮文庫版も確認できる。 芸術飛翔幻想
  4. 004 1992 アイ・ラブ安吾 アイラブあんご 単行本・朝日新聞社 1992年刊。1995年に朝日文庫版も確認できる。 作家論文学日本文学
  5. 005 1994 桃物語 ももものがたり 単行本・講談社 1994年刊。タイトル上、昔話/物語の再話・変奏の可能性がある。 伝承女性物語
  6. 006 1994 食べる女 たべるおんな 単行本・文芸春秋 1994年刊。食と女性を主題に含む可能性が高い。 女性身体
  7. 007 2002 けなげ けなげ 初出・長編連載として複数回の雑誌掲載記録あり(NDL記事書誌で確認)。 2002年刊。NDLで単著として確認できる。 家族老い生の時間
  8. 008 2005 蟹と彼と私 初出・『すばる』2005年4月号掲載の「蟹と彼と私(1)」をNDLサーチで確認。単行本は集英社、2007年8月刊行。 『蟹と彼と私』は、荻野アンナが『すばる』連載を経て集英社から刊行した作品です。癌という重い題材を、病の記録だけに閉じず、語りの跳躍、言葉のずれ、奇妙なユーモアによって多層化しています。身体と死をめぐる切実さと、荻野作品らしいパロディ的な文体感覚が同居する一冊です。 死別身体
  9. 009 2009 殴る女 なぐるおんな 初出・連載各回の雑誌掲載記録あり(NDL記事書誌で確認)。 2009年刊。連載後に集英社から刊行されたとみられる。 スポーツ身体女性
  10. 010 2015 電気作家 でんきさっか 初出・前篇・後篇の雑誌掲載記録あり(NDL記事書誌で確認)。 2015年刊。NDLで単著として確認できる。 作家と文学創作テクノロジー
  11. 011 2017 カシス川 カシスがわ 単行本・文藝春秋 2017年刊。NDLで荻野アンナ著として確認できる。 川・水辺記憶人生