こうてん

光点

山岡ミヤ 2017 第41回 すばる文学賞 受賞

紹介 About

工場しかない閉じられた町で暮らす実以子が、弁当工場と家を往復する日々のなかで、八つ山と呼ばれる裏山で青年カムトと出会う。母のいらだちや父の無関心から逃れるように神社へ通う語りは、身体感覚と祈りのかたちをめぐって不穏に深まる。閉塞した生活から、言葉以前の祈りや表現を探る作品。

評価 Reception

集英社「すばる」書籍ページで第41回すばる文学賞受賞作であることを確認できる。同ページ掲載の藤沢周による書評では、不穏で甘美な感触と、世界からはぐれた者が表現を取り戻そうとする姿が評価されている。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第41回 すばる文学賞 (2017年)

山岡ミヤのほかの収録作 More

  1. 001 2014 正しくは変化 ただしくはへんか 初出・『ユリイカ』2014年12月号掲載。NDLサーチはタイムアウトしたため、今回はWikipediaの著作リストで確認できる掲載情報に限定する。 『正しくは変化』は、山岡ミヤが『ユリイカ』2014年12月号に発表した詩作品です。Wikipediaの著作リストで掲載誌・掲載号を確認できます。NDLサーチは今回タイムアウトしたため、作品内容の説明は掲載情報に限定します。 雑誌掲載