ひのやま やまざるき
火の山―山猿記
紹介 About
『火の山―山猿記』は、富士山を「火の山」として見つめ、その麓に生きる有森家の変遷をたどる長篇小説です。誕生、死、愛、結婚をめぐる家族史を、戦中戦後の時間と日本近代の問いへ広げていきます。大きな歴史を家族の記録や土地の記憶に引き寄せる、津島佑子の長篇的な構成力が読みどころです。
評価 Reception
第51回野間文芸賞および第34回谷崎潤一郎賞受賞作。講談社の書籍ページでも両賞受賞とNHK連続テレビ小説『純情きらり』原案であることを確認できる。受賞・書誌・内容紹介は公式出典で確認できたが、選評本文の細部は今回未確認。
出典 Sources
- 講談社『火の山 山猿記(上)』 紹介書誌評価
講談社文庫版の内容紹介、両賞受賞、NHK連続テレビ小説『純情きらり』原案を確認。
- 火の山―山猿記 - Wikipedia 書誌
(Wikipedia)「群像」連載期間・1998年単行本刊・谷崎賞・野間文芸賞受賞を確認
- 野間文芸賞 過去の受賞作品一覧|講談社 評価
第51回(1998年)受賞作として『火の山―山猿記』(上・下)を確認。
- 中央公論新社 谷崎潤一郎賞 書誌
(公式)第34回(1998年)受賞作として津島佑子「火の山―山猿記」を確認