げんじつ/きやまのはなし
幻日/木山の話
紹介 About
『幻日/木山の話』は、コロナ禍を含む時間のなかで書き継がれた「木山」をめぐる連作小説集で、八つの短篇を収める。人、動植物、水や土や空気、社会が互いに影響し合う世界を、出来事の大きな起伏よりも時間の流れやまなざしの変化に沿って描く。自然や名もなき人への注意を重ねる語りは、芥川賞受賞作『影裏』以後の沼田真佑の関心を、より開かれた生態的な感触へ広げている。
評価 Reception
NDLでは『金曜日』掲載の長瀬海による書評「孤独でも人に会う まなざしの先にあるもの」と、『群像』の「本の名刺」記事が確認できる。今回確認した範囲では作品単位の受賞は見当たらず、評価情報は出版社紹介と文芸・書評誌上での紹介記録に限られる。
出典 Sources
- 『幻日/木山の話』沼田真佑|講談社 紹介書誌
作品紹介、収録作、ISBNを確認。
- 幻日/木山の話|国立国会図書館サーチ 書誌
単行本書誌を確認。
- 孤独でも人に会う まなざしの先にあるもの|国立国会図書館サーチ 評価
長瀬海による『金曜日』掲載書評の書誌情報を確認。
- 本の名刺 幻日/木山の話 沼田真佑|国立国会図書館サーチ 紹介評価
『群像』掲載記事の書誌情報を確認。