ついぎょく

潰玉

墨谷渉 2009

紹介 About

『潰玉』は、壊れやすいものを抱えた人物の感覚を、題名どおり押し潰されるような身体性と結びつける墨谷渉の中篇です。人間関係や自己認識が、硬い玉ではなく潰れて形を変えるものとして描かれているように読めます。情報は限られるものの、身体と孤独の圧迫感が中心にある作品として整理します。

評価 Reception

既存データの通り第140回芥川賞候補作で、NDLで2009年文藝春秋刊の書誌と同回の芥川賞選評記事を確認した。選評本文は未確認のため、評価の要点は今後の調査対象です。

出典 Sources

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