しょもつかっせん

書物合戦

樋口覚 2004

紹介 About

『書物合戦』は、樋口覚の文学評論集です。出版書誌データベースでは、スウィフト『書物合戦』を起点に、「書物」と「戦争」をキーワードとして漱石、パウンド、フォースター、ヘンリー・ミラーらを論じる本として紹介されています。NDLサーチでは2004年11月に集英社から刊行された356ページの図書、NDC9 902.06として確認できます。

評価 Reception

今回確認できた範囲では、本書について収録済みの賞マスターに対応する受賞歴は確認できませんでした。NDL雑誌記事索引では、『すばる』2001年1月号に連載初回「書物合戦(1)20世紀最初の元旦を迎えた子規と漱石」が掲載されたことを確認できます。作品名・著者名完全一致でレビューブログや文学系YouTube紹介も探しましたが、信頼して紐づけられる公開リンクは見つかりませんでした。

出典 Sources

参考リンク References

樋口覚のほかの収録作 More

  1. 001 1996 三絃の誘惑 さんげんのゆわく 初出・人文書院1996年刊 『三絃の誘惑』は、三絃、すなわち三味線を手がかりに、近代日本の精神史を読み直す評論です。副題にある「近代日本精神史覚え書」の通り、楽器や芸能を美的対象として扱うだけでなく、近代化のなかで伝統芸能が担った感覚や思想をたどります。文学作品ではなく批評・評論として、芸術と日本近代の交差を扱う一冊です。 芸術と表現日本史 第10回 三島賞