せみのついおく
セミの追憶
紹介 About
『セミの追憶』は、古山高麗雄が第21回川端康成文学賞を受賞した短編です。既存データでは、戦時の記憶とセミの声を結びつけ、従軍体験を持つ作家が生き残った者の記憶と罪責感を描く作品として整理されています。今回確認できた出典は受賞・初出情報が中心で、内容紹介は既存調査由来として扱います。
評価 Reception
第21回川端康成文学賞受賞作です。Prizesworldで受賞回と『新潮』1993年5月号初出を確認できます。賞公式・出版社公式の本文紹介には今回到達できませんでした。
出典 Sources
- 川端康成文学賞受賞作・候補作一覧1-50回|文学賞の世界 書誌
(データベース)第21回(1994年)受賞作として古山高麗雄「セミの追憶」を確認。「新潮」1993年5月号初出
受賞・候補歴 Awards
古山高麗雄のほかの収録作 More
- 001 1970 プレオー8の夜明け ぷれおーゆいっとのよあけ 『プレオー8の夜明け』は、古山高麗雄が第63回芥川龍之介賞を受けた戦争短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『文藝』として確認できます。NDLサーチでは、文藝春秋2001年刊『二十三の戦争短編小説』および小学館P+D BOOKS版『プレオー8(ユイット)の夜明… 第63回 芥川賞
- 002 1974 蟻の自由 ありのじゆう 戦争文学の文脈で読める古山高麗雄の単行本。NDLサーチで1974年刊行を確認。
- 003 1982 断作戦 だんさくせん 古山高麗雄の戦争文学三部作に連なる作品。2024年に小学館P+D BOOKSでも復刊。
- 004 1985 竜陵会戦 りゅうりょうかいせん NDLサーチでは表記『竜陵会戦』、2024年P+D BOOKS版では『龍陵会戦』として確認できる。
- 005 1999 フーコン戦記 ふーこんせんき 古山高麗雄晩年の戦争文学。2024年に小学館P+D BOOKSでも復刊。