ふるやま こまお
古山高麗雄
略歴 Profile
朝鮮の新義州生まれ。1942年に徴兵されビルマなど南方戦線に従軍。戦後は河出書房等の編集者として活躍。1970年「プレオー8の夜明け」で芥川賞を受賞。戦場体験と生死の際を主題とした戦争文学の書き手として重要な位置を占める。 このデータベースでは6作品を収録し、発表年は1970年から1999年に及びます。芥川賞、川端賞の受賞作を含みます。主題や読み味では戦争、兵士、記憶、厳粛、硬質といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 古山高麗雄 - Wikipedia
(Wikipedia)生没年・経歴・「セミの追憶」の受賞情報を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 1970 プレオー8の夜明け ぷれおーゆいっとのよあけ 『プレオー8の夜明け』は、古山高麗雄が第63回芥川龍之介賞を受けた戦争短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『文藝』として確認できます。NDLサーチでは、文藝春秋2001年刊『二十三の戦争短編小説』および小学館P+D BOOKS版『プレオー8(ユイット)の夜明… 第63回 芥川賞
- 002 1993 セミの追憶 せみのついおく 『セミの追憶』は、古山高麗雄が第21回川端康成文学賞を受賞した短編です。既存データでは、戦時の記憶とセミの声を結びつけ、従軍体験を持つ作家が生き残った者の記憶と罪責感を描く作品として整理されています。今回確認できた出典は受賞・初出情報が中心で、内容紹介は既存調査由来として扱います。 第21回 川端賞
単行本
- 001 1974 蟻の自由 ありのじゆう 戦争文学の文脈で読める古山高麗雄の単行本。NDLサーチで1974年刊行を確認。
- 002 1982 断作戦 だんさくせん 古山高麗雄の戦争文学三部作に連なる作品。2024年に小学館P+D BOOKSでも復刊。
- 003 1985 竜陵会戦 りゅうりょうかいせん NDLサーチでは表記『竜陵会戦』、2024年P+D BOOKS版では『龍陵会戦』として確認できる。
- 004 1999 フーコン戦記 ふーこんせんき 古山高麗雄晩年の戦争文学。2024年に小学館P+D BOOKSでも復刊。
- 005 2001 プレオー8の夜明け ぷれおーゆいっとのよあけ 『プレオー8の夜明け』は、古山高麗雄が第63回芥川龍之介賞を受けた戦争短篇です。日本文学振興会公式の受賞者一覧では、1970年上半期の受賞作、掲載誌『文藝』として確認できます。NDLサーチでは、文藝春秋2001年刊『二十三の戦争短編小説』および小学館P+D BOOKS版『プレオー8(ユイット)の夜明… 第63回 芥川賞