あとはのとなれやまとなでしこ
あとは野となれ大和撫子
紹介 About
『あとは野となれ大和撫子』は、中央アジア風の架空国家アラルスタンを舞台に、後宮で育った少女たちが大統領暗殺後の臨時政府を担う長篇です。Books/JPROの内容紹介では、日系孤児ナツキ、政治コースを修了したアイシャ、文化を守ろうとするジャミラらの役割が詳しく示され、政治・技術・文化が絡む群像として読める。架空国家の危機を、ジェンダー、国境、国家運営の物語へ展開する点が読みどころです。
評価 Reception
書誌はNDL itemページおよびBooks/JPROで確認した。Books/JPROページの著者略歴で、著者の直木賞候補・日本SF大賞関連歴が確認できるが、本作自体の主要文学賞受賞・候補は今回確認できない。刊行記念インタビュー記事を referenceLinks に分離した。
出典 Sources
- NDLサーチ『あとは野となれ大和撫子』 書誌
- Books/JPRO『あとは野となれ大和撫子』 書誌紹介
出版社系書誌ページ。内容紹介、目次、判型、ページ数、発売日を確認。
参考リンク References
- NDLサーチ『あとは野となれ大和撫子』刊行記念インタビュー インタビュー
宮内悠介・瀧井朝世による刊行記念インタビュー書誌。
宮内悠介のほかの収録作 More
- 001 2012 盤上の夜 『盤上の夜』は、囲碁、チェッカー、麻雀、古代遊戯など、盤上のゲームをめぐる想像力から人間の知性と身体を照らす宮内悠介の連作短篇集です。勝敗やルールの世界を描きながら、そこに宿る記憶、痛み、祈り、歴史の感触を重ね、SF的な思考実験と文学的な余韻を交差させます。
- 002 2013 ヨハネスブルグの天使たち よはねすぶるぐのてんしたち 『ヨハネスブルグの天使たち』は、九・一一後の現場からアフガンまで、暴力と絶望が渦巻く複数の都市を舞台にした連作短篇集です。Books/JPROの内容紹介では、日本製の機械人形の存在を通して、人間の行為の本質をえぐる作品として紹介されている。SF的な装置を用いながら、テクノロジー、戦乱、身体なき代理性…
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- 004 2016 彼女がエスパーだったころ かのじょがえすぱーだったころ 『彼女がエスパーだったころ』は、百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療など、科学では扱いきれないとされる超常現象を題材にした短篇集です。講談社公式ページでは、進化、科学、未来を問い直し、超常現象を通して人間を再発見する作品として紹介されている。SF的な思考実験を、信仰、疑似科学、認識の揺らぎへ…
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