みのむし
みのむし
紹介 About
『みのむし』は、農家の老いた夫婦が蓑虫を題材にした短い会話を交わす中で、生命の儚さと互いへの愛着を浮かび上がらせる短篇です。三浦哲郎の短篇集モザイクシリーズの一作として登録され、日常の小さな対象から老いと家族の時間を静かに描きます。内容説明は既存梗概に依拠しており、出版社公式の作品紹介は今回確認できませんでした。
評価 Reception
第22回川端康成文学賞受賞作です。Prizesworldで受賞作として確認でき、NDLサーチでは『新潮』1995年6月号の受賞発表記事を確認できます。選評本文の詳細は未確認です。
出典 Sources
- 川端康成文学賞受賞作・候補作一覧1-50回|文学賞の世界 書誌評価
(データベース)第22回(1995年)受賞作として三浦哲郎「みのむし」を確認
- 国立国会図書館サーチ 第22回川端康成賞発表--「みのむし」三浦哲郎 書誌評価
(NDL)「新潮社」1995年6月号を受賞発表媒体として確認
受賞・候補歴 Awards
三浦哲郎のほかの収録作 More
- 001 1982 おろおろ草紙 オロオロ ゾウシ 1982年に講談社から刊行された単著図書。NDL、Books/JPRO、Amazonで書誌を確認した。
- 002 1985 白夜を旅する人々 ビャクヤ オ タビスル ヒトビト 1985年に新潮社から刊行された三浦哲郎の単著図書。NDLで書誌を確認した。
- 003 1990 じねんじょ じねんじょ 『じねんじょ』は、老いた農夫が山芋を掘る日常を通じて、土地への愛着と家族の距離を描く短篇です。大きな事件ではなく、手仕事と沈黙のなかに人生の時間を滲ませるところに味わいがあります。三浦哲郎らしい地方の生活感覚と、老いの静けさが凝縮されています。 第17回 川端賞