こもりうたしかきこえない
子守唄しか聞こえない
紹介 About
田舎町に暮らす女子高生・美里は、男友達4人に囲まれた一見満ち足りた日々を送っている。だが「愚鈍な真沙子」と見下していた同級生が自分に執着し、つきまとうようになると、保っていたはずのエゴの均衡が崩れはじめる。幼い日の海の記憶や謎めいた老婆との出会いを織り込みながら、思春期の自意識の残酷さと出口のなさを描く。単行本は受賞から間を置かず講談社より刊行された。
評価 Reception
第51回群像新人文学賞受賞作。講談社公式の受賞者履歴で当選作として確認できる。単行本は受賞後に講談社から刊行されたが、詳細な書評・選評本文は今回の確認範囲では未確認。
出典 Sources
- 群像新人文学賞当選作・優秀作一覧 - 講談社 評価書誌
(公式)第51回群像新人文学賞当選作として確認。