しょうじょのためのひみつのせいしょ

少女のための秘密の聖書

鹿島田真希 2014

紹介 About

鹿島田真希の2010年代の book-form work 候補。宗教・少女・物語をめぐる主題が題名からうかがえるが、内容細部は追加確認余地あり。

評価 Reception

書誌はNDLサーチおよびBooks/JPROで確認。主要文学賞の受賞・候補は今回確認できた範囲では登録しない。

出典 Sources

参考リンク References

鹿島田真希のほかの収録作 More

  1. 001 1998 二匹 にひき 初出・「文藝」1998年 『二匹』は、鹿島田真希が第35回文藝賞を受賞してデビューした学園小説です。河出書房新社公式ページでは、22歳の女子大生ファイターが独特の荒れた日本語で放つ「学園ハードボイルド」として紹介されている。青春小説の形式を借りつつ、言葉の破格さと暴力的な感覚で、鹿島田作品の実験性の出発点を示す作品です。 青春暴力実験的文体 第35回 文藝賞
  2. 002 2004 白バラ四姉妹殺人事件 しろばらよんしまいさつじんじけん 単行本・新潮社 『二匹』『冥土めぐり』以外の鹿島田真希の early book-form work 候補。題名上は事件小説的な形式を取るが、内容細部は追加調査余地あり。 家族事件現実と虚構
  3. 003 2007 ピカルディーの三度 ぴかるでぃーのさんど 単行本・講談社 鹿島田真希の2000年代中期の book-form work 候補。受賞情報は公式ページでの追加確認後に awards 登録するのが安全。 芸術関係性短篇集
  4. 004 2009 ゼロの王国 ぜろのおうこく 初出・「群像」連載後の単行本候補。NDLサーチで単行本書誌を確認。 611ページの大部な単行本として確認できる鹿島田真希の book-form work 候補。 世界観信仰
  5. 005 2012 冥土めぐり めいどめぐり 初出・「文藝」2012年春号 『冥土めぐり』は、家族に搾取され続けてきた奈津子が、脳の病を得て車椅子生活を送る夫・太一と一泊二日の旅に出る作品です。没落した家族の記憶と、夫との静かな絆が旅の時間の中で重なります。家族からの傷とケアの関係を、救済のあり方として問い直す作品です。 家族ケアと介護夫婦 第147回 芥川賞