いぬ かげについて そのいち

犬(影について・その一)

司修 1992 第20回 川端賞 受賞

紹介 About

『犬(影について・その一)』は、「影」というモチーフをめぐる連作の第一作です。犬を通して人間の存在の輪郭を問い直し、視覚的で幻想的なイメージを重ねます。画家・装丁家でもある司修の感覚が、寓話的な短篇の形に反映された作品です。

評価 Reception

新潮社の川端康成文学賞公式アーカイブで第20回受賞作として確認した。NDLでは『川端康成文学賞全作品』と『新潮』1993年6月号の書誌を確認できる。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第20回 川端康成文学賞 (1993年)

司修のほかの収録作 More

  1. 001 1985 青猫 あおねこ 初出・1985年10月、東京書籍刊。初出誌の詳細は今回確認できないため、単行本刊行年を year とした。 『青猫』は、司修が1985年に東京書籍から刊行した単行本です。NDLサーチでは副題「幻想童話館」、NDC 913.6として確認できます。公開Webで詳細な内容紹介を確認できないため、作品説明は書誌情報に限定します。 幻想単行本小説
  2. 002 1987 紅水仙 べにすいせん 単行本・講談社 既存登録の『犬(影について・その一)』『青猫』以外に確認できる司修の book-form work 候補。 芸術と表現記憶現代小説