いつかくるきせつ なごやたくしーものがたり

いつか来る季節 名古屋タクシー物語

広小路尚祈 2017

紹介 About

いつか来る季節 名古屋タクシー物語は、広小路尚祈による2017年発表の作品です。単行本は桜山社(2017年)。

広小路尚祈のほかの収録作 More

  1. 001 2007 だだだな町、ぐぐぐなおれ だだだなまち、ぐぐぐなおれ 初出・群像 2007年6月号 第50回群像新人文学賞優秀作に選ばれたデビュー作。タイトルの擬音めいた口語が示すとおり、ぱっとしない地方の町でくすぶる「おれ」の日々を、脱力した語り口で描く。ホテルマン、タクシー運転手、消費者金融など10以上の職を転々とした作者の経歴がにじむ、働く男の鬱屈とおかしみは、のちに芥川賞候補となる「うちに… 労働孤独と疎外方言・口語
  2. 002 2010 うちに帰ろう うちにかえろう 単行本・文藝春秋 うちに帰ろうは、広小路尚祈による2010年発表の作品です。単行本は文藝春秋(2010年)。
  3. 003 2014 清とこの夜 きよとこのよる 単行本・中央公論新社 清とこの夜は、広小路尚祈による2014年発表の作品です。単行本は中央公論新社(2014年)。
  4. 004 2021 北斗星に乗って ほくとせいにのって 単行本・桜山社 『北斗星に乗って』は、上野発の寝台特急「北斗星」を軸にした8編の短篇小説集。列車という移動空間が、乗客の記憶や人生の分岐、もう一つの世界へ向かうような感覚をつないでいく。旅情だけでなく、日常から少し離れた場所で自分の過去や孤独に触れる、静かな幻想味を持つ作品集である。 記憶孤独と疎外死と喪失
  5. 005 2024 ある日の、あのタクシー あるひのあのたくしー 単行本・桜山社 『ある日の、あのタクシー』は、運転手と乗客の一期一会の出会いを通して町の姿を描く、12編からなるタクシー小説集。車内という短い時間と閉じた空間に、乗る人の生活、職業、孤独、偶然の会話が交差する。タクシー運転手経験を持つ著者の経歴も重なり、労働の現場から都市を見つめる読み味がある。 労働孤独と疎外記憶