げきじょうか

撃壌歌

吉野光 1991 第28回 文藝賞 受賞

紹介 About

『撃壌歌』は、戦後の信州の農村を舞台に、少年の成長と土地の変化を描く二部構成の作品です。封建的な地主制度の残滓と高度成長期の足音が交差し、個人の青春が村の時間の変化と重なります。歴史美術を専門とする著者らしい、土地と記憶へのまなざしが特徴です。

評価 Reception

NDLで1991年度文藝賞発表記事と1992年河出書房新社版の書誌を確認した。作品内容は既存の書籍ページ情報も参照しているが、詳細な選評本文は未確認である。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第28回 文藝賞 (1991年)

吉野光のほかの収録作 More

  1. 001 1995 帰去来 ききょらい 単行本・作品社 『撃壌歌』『赤い兵馬俑』の間に位置する作品社刊の小説候補。NDLでISBN付き図書として確認。 歴史美術過去
  2. 002 2000 赤い兵馬俑 あかいへいばよう 単行本・不明 『赤い兵馬俑』は、吉野光の単行本です。NDLサーチで2000年11月刊、359ページ、20cmの書誌を確認できます。今回確認できた公開情報は書誌に限られるため、題名から舞台や主題を断定せず登録します。 歴史記憶現代小説
  3. 003 2011 陰の都 かげのみやこ 単行本・作品社 作品社刊の2011年単行本。吉野光の後期の歴史題材作品として追加候補になる。 歴史権力記憶