エンドレス・ワルツ

稲葉真弓 1992

紹介 About

『エンドレス・ワルツ』は、ジャズ奏者・阿部薫と作家・鈴木いづみをモデルに、互いを傷つけながら激しく求め合う男女の軌跡を描く稲葉真弓の長篇です。音、速度、言葉、身体の破滅的な交錯を通して、芸術と恋愛の境界にある熱と痛みを描きます。

評価 Reception

河出書房新社公式ページで女流文学賞受賞作であること、単行本の発売日と内容紹介を確認しました。NDLサーチでは1992年単行本と1997年河出文庫版を確認できます。女流文学賞は現行の賞マスターにないため、awards 配列には未登録としています。

出典 Sources

参考リンク References

稲葉真弓のほかの収録作 More

  1. 001 2011 半島へ はんとうへ 初出・単行本刊行2011年・講談社。初出誌は未確認のため単行本年を year に採用 『半島へ』は、伊勢志摩の半島地帯を舞台に、衰えゆく自然と人間の静かな対話を描く散文詩的長編です。土地の風景と老い、移ろう自然の気配が、ゆるやかな時間の中で重なります。半島という外縁の場所から、生と死の境目を見つめる作品です。 老い死と喪失地方 第47回 谷崎賞