でぃゔぃじょん
ディヴィジョン
紹介 About
大阪在住の奥田真理子が、別名義での最終候補(第106回)、「カルテル」での最終候補(第108回)を経て、三度目の挑戦でつかんだ受賞作。応募総数2008編の頂点に立ち、『文學界』2009年12月号に掲載された。同じ回では合原壮一朗「狭い庭」が選考委員名を冠した「花村萬月・松浦理英子特別賞」に選ばれており、受賞作は本作一作のみ。単行本化はされておらず、内容の詳細を確認できる公開資料は乏しい。
評価 Reception
選考委員の角田光代は、投稿を重ねるごとに巧くなっていく書き手であるという旨を述べ、その成長を受賞理由のひとつに挙げた。
出典 Sources
- 受賞作 ディヴィジョン - 国立国会図書館サーチ 書誌評価
(公的書誌)『文學界』2009年12月号掲載、第109回文學界新人賞発表の受賞作として確認
受賞・候補歴 Awards
奥田真理子のほかの収録作 More
- 001 2008 静寂の耳 せいじゃくのみみ 『静寂の耳』は、奥田真理子が響堂コウ名義で応募し、第106回文學界新人賞の最終候補となった作品。文学賞データベースでは、2008年4月11日決定、『文學界』2008年6月号選評掲載の回で候補作として確認できる。本文掲載、単行本化、梗概は今回確認できないため、内容紹介は保留する。
- 002 2009 カルテル かるてる 『カルテル』は、奥田真理子が第108回文學界新人賞の最終候補となった作品。文学賞データベースでは、2009年4月13日決定、『文學界』2009年6月号選評掲載の回で候補作として確認できる。本文掲載、単行本化、梗概は今回確認できないため、内容紹介は保留する。