あぼじをふむ

「アボジ」を踏む

小田実 1996 第24回 川端賞 受賞

紹介 About

『「アボジ」を踏む』は、小田実の第24回川端康成文学賞受賞作です。『群像』1996年10月号掲載後、1998年刊の短篇集および講談社文芸文庫版で再刊されたことを確認できます。父を指す朝鮮語を題に含む作品として、父子、戦争、差別、越境の問題系に接続するが、公開資料で確認できる内容紹介は限定的なため、紹介は書誌・受賞情報と既存分類に基づく範囲に抑えています。

評価 Reception

第24回川端康成文学賞受賞作で、坂上弘『台所』との同時受賞。1997年4月に決定し、『新潮』1997年6月号に選評が掲載されたこと、講談社文芸文庫版などで再刊されたことを確認した。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第24回 川端康成文学賞 (1997年)

小田実のほかの収録作 More

  1. 001 1979 明後日の手記 あさってのしゅき 初出・1979年3月、角川書店(角川文庫)刊。初出誌の詳細は今回確認できないため、単行本刊行年を year とした。 『明後日の手記』は、小田実が1979年に角川文庫から刊行した小説です。NDLサーチでは小田実(1932-2007)著、角川書店、1979年3月刊、NDC 913.6として確認できます。公開Webで梗概や選評に相当する一次情報は確認できないため、作品内容の説明は書誌情報に限定します。 単行本小説
  2. 002 1981 HIROSHIMA ひろしま 単行本・講談社 NDLサーチで1981年6月刊の講談社版単行本、第三書館版『小田実全小説』収録、講談社版『小田実全集』小説第16巻を確認できる。 原爆戦後政治
  3. 003 1998 玉砕 ぎょくさい 単行本・新潮社 NDLサーチで1998年5月刊の新潮社版単行本、および講談社版『小田実全集』関連書誌を確認できる。 戦争兵士国家